13代目となる新型『クラウン』が、2月18日デビューする。初登場のハイブリッドは、本皮シートなどをフル装備する標準車で619万円。基本メカを共有レクサス『GS450h』が683万円なのと比べて、装備内容はむしろ充実していることを思えばお買い得か。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
東京モーターショーにコンセプトカーとして出展されたトヨタの新型『クラウン』が、08年2月にデビューするとのスクープが飛び込んだ。一見すると現行型とそっくりなデザインは、最新のトヨタトレンドが投入され、プレスや組み付け精度などの高い製造技術により、繊細で張りのある面に仕上がっている。
トヨタ「CROWN HYBRID CONCEPT(クラウン・ハイブリッド・コンセプト)」は、近日フルモデルチェンジされる同社の高級セダン『クラウン』の新型モデルのプレビューという位置づけの参考出品車。車名が示す通り、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されている。
「Yahoo!オークション」のモータースポーツオークションで、13日よりコンプリートカーオークションが始まった。第一弾として、TOM'S(トムス)のトヨタ『クラウンアスリート』が出品される。
トヨタの新型ファミリーセダン『プレミオ/アリオン』(4日発表)のプレス向け発表会場でしばしば聞かれたのが、「プレミオはミニクラウンだね」との感想。大型の異形ヘッドランプユニットやグリルの意匠は、トヨタの高級車『クラウン』との類似性を強く感じさせる。
トヨタ自動車は、『クラウン』の「ロイヤル」シリーズ、「アスリート」シリーズに特別仕様車“プレミアムエディション”を設定し、16日から発売開始した。
TRD(トヨタテクノクラフト)はカスタマイズパーツをセレクトし、特別価格で販売する、「車種別セレクションセット」キャンペーンを2月1日から3月末日までの期間限定で実施する。
トヨタ自動車は23日、中国の合弁会社、天津一汽トヨタ自動車有限会社で生産する『クラウン』が、中国の衝突安全試験で5つ星を獲得したと発表した。同試験で5つ星を獲得したのはクラウンが初めてという。
本格的な秋を迎えすっかり過ごしやすいシーズンとなってきた。この週末は、日頃お世話になっている愛車でも洗車してみては。夏の汚れを落としてキレイになったら、今の愛車の価値を調べてみるのもオススメ!
シチズン時計は「CEATEC JAPAN 2006」に出展し、トヨタ自動車と東海理化と共同開発した「キーインテグレーテッドウオッチ」を展示した。スマートキー機能を内蔵した腕時計で、身につけているだけで、自動車のドアの施錠・解錠およびエンジンの始動を可能にする。
トヨタテクノクラフト・TRDは、トヨタ『クラウン』(GRS18)・『マークX』(GRX120・121)用TRD『VSCキャンセラー』を、9月上旬より新発売する。
夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が7月28日−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。Brand H(東京都大田区)は「静と動」という二面性の美しさをテーマにカスタム。
トヨタテクノクラフト・TRDは、TRDブレーキパッド『Blue』シリーズに、トヨタ『ヴィッツRS』、『クラウン』用を8月末より追加設定し、新発売する。
夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が7月28日−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。absorber(アブソーバー。広島県)はスポーツとジャパニーズ・ラグジュアリーの融合がコンセプト。