
【まとめ】世界初採用ITSコネクトとボディ剛性強化のビッグマイチェン…トヨタ クラウン
トヨタ自動車は、『クラウン』アスリートシリーズ、ロイヤルシリーズをマイナーチェンジし、10月1日に発売した。安全性向上、剛性アップなど大幅改良の詳細をまとめて紹介する。
![トヨタ クラウン アスリート、235ps ダウンサイジングターボ搭載[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/996866.jpg)
トヨタ クラウン アスリート、235ps ダウンサイジングターボ搭載[写真蔵]
トヨタは、『クラウン』シリーズをマイナーチェンジ。新たに追加された2リットルダウンサイジングターボエンジン搭載の『アスリート G-T』を写真で紹介する。

【トヨタ クラウン アスリートS-T 試乗】クラウン にも押し寄せたダウンサイジングの波…諸星陽一
世界的な潮流でもあるダウンサイジングターボエンジンが『クラウン』にも搭載された。

【リコール】トヨタ クラウン 14万台、走行中にボンネットが開くおそれ
トヨタ自動車は10月21日、『クラウン』のボンネット固定部に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【トヨタ クラウン 改良新型】マイナーでは普通やらない規模の剛性アップ
フロントグリルの改良や2リットルターボエンジンの追加など、ビッグマイナーになった『クラウン』。車体剛性を向上させる溶接などの接合強化策も「マイナーでは普通やらない規模」(製品企画本部の秋山晃チーフエンジニア)にしたという。

【トヨタ クラウン 改良新型】アスリートのリアランプは「戦闘機のアフターバーナー」
トヨタ自動車の『クラウン アスリート』は一部改良を機に、2リットル直噴ターボエンジン搭載モデルを追加設定するとともに、フロントマスクおよびリアランプの形状にも改良が加えられている。

【トヨタ クラウン 改良新型】TRD、「スポルティーボ」も進化
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは10月1日、改良新型トヨタ『クラウン』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。

【トヨタ クラウン 改良新型】秋山チーフエンジニア「ターボ比率は2割を想定」
トヨタ自動車は10月1日、『クラウン』シリーズを一部改良して発売した。新たなパワートレインとして2リットルのダウンサイジングターボエンジン車を「アスリート」に設定した。

【トヨタ クラウン 改良新型】アスリートは都会的、ロイヤルは壮麗…モデリスタのカスタマイズパーツ
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『クラウン』のマイナーチェンジに伴い、アスリートとロイヤルのそれぞれに合わせたカスタマイズパーツをラインアップし、10月1日に発売した。

【トヨタ クラウン 改良新型】2L直噴ターボ追加「燃費と余裕の走りを求めるお客様に」
トヨタ自動車は10月1日、一部改良した『クラウン』を発売した。ITS専用周波数を活用した安全装備をオプション設定ではあるが世界初採用したのを始め、2リットル直噴ターボエンジン搭載車を追加したことなどが特徴。