トヨタ自動車は8日、ハイブリッド車(HV)を含めた『クラウン』のマイナーチェンジを発表。同社はHV『プリウス』のブレーキが効きにくくなる、という問題に対し近くリコールを実施する考えだが、クラウンHVについて同社広報は「不具合発生はないが、調査は行う」としている。
新型日産『フーガ』は国内市場において、トヨタ『クラウン』が競合車となる。日産デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんは、「今クラウンに乗っていて、あ、フーガの方が全然いいな、と思ってくれる感性の方に乗ってもらいたいと思います」とユーザー像を語る。
トヨタ自動車は、『クラウンハイブリッド』に特別仕様車の「スペシャルエディション」を設定し、7月1日から販売を開始する。装備を見直し、価格をベース車から55万円引き下げる。
トヨタ自動車は、4月20日に上海新国際博覧センターで開幕した「上海モーターショー」のプレスカンファレンスで、渡辺捷昭社長が出席し、中国で初めて『カムリハイブリッド』、新型『クラウン』を披露した。
トヨタ自動車は、『クラウン』に顧客から好評な装備を厳選し装着した特別仕様車「スペシャル・エディション」を設定し、4月6日から販売を開始した。
トヨタ自動車は、『クラウン』の国内での累計販売が500万台を突破したことへ感謝の気持ちを込めて、特別仕様車「アニバーサリー・エディション」を設定し、4月6日から販売を開始した。
メガウェブでは4月5日まで、トヨタ・ハイブリッドシステムを体感する『ハイブリッドカープレミアム試乗会』をライドワンコースにて開催中だ。
トヨタ自動車は19日、ITS技術の活用により交通事故低減を目指す「インフラ協調による安全運転支援システム」の2010年度からの実用化に向け、2月25日から28日にかけて実施される 「ITS-Safety 2010 08年度大規模実証実験」の公開デモンストレーションに参加すると発表した。
世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」が1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。VLENEは、国産高級セダンを中心にエアロパーツやホイールなどの販売の他、中古車販売なども行っている。会場では自社パーツでドレスアップした『クラウン』などを展示。
アムラックストヨタは、アムラックス東京とメガウェブで7日から、ハイブリッドカー体感キャンペーンとして、ハイブリッドカーシリーズの一堂展示と無料試乗を開催中だ。期間は3月末まで、としている。
暗いムードを吹き飛ばしたい! 世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。車の楽しみを大いにアピールしたいという出展者の思いを感じて欲しい。
現行のトヨタ『クラウン』3タイプの中でも、ターゲットがメインの50歳代よりも若い、よりアクティブな年齢層を狙った「アスリート」。モデリスタが走りを追求した「クラウンアスリート+Mスーパーチャージャー」が、オートサロンのトヨタブースに展示されていた。
オークネットは、11月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。それによると国産車部門では、1位は前月2位だったトヨタの『クラウン』が返り咲いた。
ガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車研究所は「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2008」を発表した。
先代の反省が生きているモデル。トヨタの『クラウン』は伝統があるだけにそれを打ち破るのは難しい。しかしそうした概念を打ち破ったのが先代の“ZEROクラウン”だった。