トヨタが2月18日に発表した新型『クラウン』のインテリアは、横基調のダッシュボードで“爽快な広がり感”を、縦基調のセンタークラスターで“操る楽しさ、嬉しさ”を与えるという狙いのもと、先代から刷新を図った。
トヨタが2月18日に発表した新型『クラウン』のエクステリアデザインは、大胆なトライが積み重ねられていた。
トヨタが2月18日に発表した新型『クラウン』のエクステリアデザインは、フロントフェンダーの“迫力”とサイド面の“クリーン”さの調和を目指している。
トヨタ自動車は、新型『クラウン』の発売1か月間の累計受注台数が月販目標の4倍以上となったと発表した。
トヨタが2月18日に発表した新型『クラウン』のターゲットユーザーは、「ロイヤルサルーン」で50 - 60歳代、先進的な技術にどちらかというと興味を持つ人。
トヨタの新型『クラウン』は、ほぼ全車がAVS(減衰力可変サスペンション)を標準で備えている。2WD、2.5「ロイヤル」のサスフィールは路面からの突き上げをバネ下がソフトに吸収し、しなやか。
新型『クラウン』には世界初となる2種類のナビ協調システムが採用されている。ひとつ目は高速道路に流入する際や退出する際に、それをナビが検知してシフトアップやダウンのタイミングを制御してくれるものだ。
新型『クラウン』のトップエンドに位置するのがハイブリッドモデルだ。以前クラウンにはマイルドハイブリッドと呼ばれるハイブリッド車があったが、それはアイドリングストップを主とする簡易的なものだったので、本格的なハイブリッドモデルはクラウン初といえる。
新型トヨタ『クラウン』にはロイヤル、アスリート、ハイブリッドと3タイプの車種体系が用意されているが、新型はそれぞれ異なるタイプのサスペンションチューニングが施されているという。
アムラックストヨタは、トヨタ自動車の新型『クラウン』発表に伴い、アムラックス東京ならびにMEGAWEBにおいて「特別展示」および「無料試乗キャンペーン」を開催する。
新型『クラウン』のエンジンラインアップはハイブリッド以外は基本的に先代のV6エンジンを踏襲している。ロイヤルシリーズは2.5リットルと3リットル、アスリートは2.5リットルと3.5リットルという設定だ。
18日に発表された13代目トヨタ『クラウン』。ターゲットユーザーの年齢は、宣伝部第1キャンペーン企画室長の河合利夫氏によると、スポーティな「アスリート」シリーズが40歳代から、重厚感のある「ロイヤル」シリーズが50歳代からという。
新型トヨタ『クラウン』は、少し飛びすぎでは…と危惧するような流行のフロントホイールアーチ形状と軽快に引かれたベルトラインが特徴的な外観を持つ。
新型『クラウン』にはトヨタのFR車初のフルハイブリッドが新設定される。2世代前のロイヤル系からあったマイルドハイブリッドは、アイドルストップと、発進時のわずかなモーターアシストのみに機能を限定していた。
新型『クラウン』のインテリアは今までの高級感を損なうことなく、大幅にデザインを進化させている。