
トヨタ クラウン、ガラスのモールディングが脱落…対象車両を4万4000台に拡大して再度リコール
トヨタ自動車は10月13日、『クラウン』のクォータウィンドウガラスについて、モールディングが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月16日~2020年4月20日に製造された4万4796台。

トヨタ ヤリス など、39車種11万台をリコール…事故自動緊急通報装置などに不具合
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トヨタ クラウン ブランドのSUV、生産開始…中国合弁工場で
◆中国現地生産を終えたクラウンの名称が1年ぶりに復活
◆北米向けの中型SUV『ハイランダー』がベース
◆クラウン・クルーガーのベースはスポーティ仕様の「XSE」
◆パワートレインはハイブリッドのみ

トヨタ クラウン、次期型でもセダン存続へ!ついにFF化?SUV版の計画も
トヨタを代表する高級セダン『クラウン』。昨今のセダン不振から、次期型はSUV化するとの報道もあり話題となったが、セダンとしてのクラウンは存続する方向で開発が進んでいるという。

モデリスタ クラウン用マフラー、保安基準適合の認証プレートに誤表記 自主改善へ
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは7月15日、モデリスタブランドで発売したトヨタ『クラウン3.5RS』用スポーツマフラーに添付した保安基準適合の認証プレートに誤表記があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。

スポーティとエレガント、トヨタ クラウン に2つの特別仕様車
トヨタ自動車は、『クラウン』に特別仕様車「RSリミテッドII」および「エレガンススタイルIII」を設定し、6月30日より販売を開始した。

『コロナ』に始まったBピラーも窓枠もない「ハードトップ」【懐かしのカーカタログ】
1960年代の終わりから70年代にかけて、日本のクルマがみるみる近代化し始めた頃に登場したのがBピラーも窓枠ももたない“ハードトップ”。その第一号車が、トヨペット(当時)『コロナ』だった。

次期 クラウン でトヨタの「決断」…FF、SUV、ミニバン、なにがどうしてどうなる?
『ベストカー』6月26日号、巻頭のスーパースパイスクープは「クラウン狂騒曲!!」。中国市場向けに『クラウンクルーガー』や『クラウンヴェルファイア』が登場したが、『ベストカー』のスクープ記事と考察によるとそれだけではない。

トヨタ クラウン・ファミリーにミニバン『ヴェルファイア』登場…上海モーターショー2021
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、『クラウン』シリーズのミニバンとして、『クラウン・ヴェルファイア』(Toyota Crown Vellfire)を初公開した。

クラウン の名前のSUV、トヨタ『クラウン・クルーガー』発表…上海モーターショー2021
◆2020年春に中国生産を終了したクラウンの名称が1年ぶりにSUVで復活
◆北米向け中型SUV『ハイランダー』がベース
◆スポーティ仕様の「XSE」がベースのアグレッシブな外装
◆パワートレインは2.5リットルのハイブリッドのみ