トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、DCMを使った有料版の「G-BOOK mX Pro」サービスにワンタッチオペレーターサービスを用意した。今回の“隠し球”はDCMを使った音声通話によるワンタッチオペレーター通話になる。
2007年4月、トヨタ自動車は「G-BOOK mX」によってテレマティクスの駒をさらに進めた。トヨタはこの10年で何を学び、テレマティクスのサービスとビジネスをどのように定義したのか。e-TOYOTA部の友山茂樹部長に聞いていく。
トヨタ自動車の豊田章男副社長が記者会見を行い、カーナビ向けの新サービス『G-BOOK mX』を5月以降に発売する新型車から搭載すると発表した。きょうの読売を除く各紙が取り上げている。
トヨタ自動車が10日発表した『G-BOOK mX』は、安全走行機能として「一時停止」標識のある道路での告知機能を新採用した。当初は東京23区、横浜市、大阪市、名古屋市に限定した機能となるが、一時停止の存在をカーナビで音声告知する。
トヨタ自動車が10日発表した「G-BOOK mX」は、ホンダが先行しているフローティングカーによる交通情報の高度化機能を「プローブコミュニケーション交通情報」として付加した。
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、先代G-BOOK ALPHAから搭載していた音楽配信サービス「G-SOUND」のサービスを改訂。新たに「G-SOUNDカプセル」を追加した。
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、カーナビ機能と車載カメラを連携させた安全支援機能として、「一時停止見落とし防止」システムを搭載する。
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』は、新たな機能として「プローブコミュニケーション交通情報」を搭載。G-BOOK mX対応のクルマから走行情報を収集することで、VICSよりも広範囲かつ高精度な渋滞情報サービスを実現している。
『G-BOOK mX』および『G-BOOK mX Pro』の主要サービスである「マップオンデマンド」は、全国の高速道路・有料道路と、自宅周辺80km四方、目的地周辺10km四方の一般道路のナビ地図情報が更新できるサービスだ。
トヨタ自動車は10日に発表した『G-BOOK mX』をベースにしたテレマティクスサービスを中国市場で展開予定であることを発表した。
トヨタ自動車は10日、同社の新しいテレマティクスサービス『G-BOOK mX』を発表した。地図の自動更新機能である「マップオンデマンド」を軸として、リアルタイムプローブ交通情報の提供や、カメラと連動した一時停止見落とし防止機能などのITS技術を充実させたのが特徴。
トヨタ自動車は、カーナビゲーション用地図で、更新エリアを設定し、そのエリア内の変更道路データのみを配信する地図差分配信技術「マップオンデマンド」を世界で初めて開発したと発表した。
マツダ『CX-7』にはマツダG-BOOK ALPHA対応ナビが全車標準装備されている、サービスを利用するには年会費が必要で、使い方によって4つのプランが用意されている。
マツダ『CX-7』は、マツダG-BOOK ALPHA対応HDDナビゲーションが全車標準装備となっている。
新型ダイハツ『ミラ』『ミラカスタム』に用意されるナビゲーションは、メーカーオプション1機種(ミラカスタムで選択可)、ディーラーオプション8機種となっている。