トヨタは12日、販売店装着オプションのナビゲーションで、新モデル6機種を6月1日より順次発売すると発表した。全モデル「高精細VGAディスプレイ」、「細街路案内」、「エコ機能」を標準搭載した。
ユビークリンクは5月9日、従来よりトヨタ自動車と共同で『iPhone』向けに提供してきた『G-BOOK 全力案内ナビ』を『iPad』に対応する機能を実装したバージョン1.20 をリリースした。
トヨタとマイクロソフト(MS)の提携の基盤技術となるMSのクラウドプラットフォーム「Windows Azure」。このWindows Azureを用いたサービスは、すでに存在している。
トヨタPHV発売までいよいよ10ヶ月を切った。スマートグリッドアプリケーションをPHVと同時展開したいトヨタ自動車にとって、今回のマイクロソフトとの提携は大きな一歩となるのか。常務役員の友山茂樹氏に聞いていく。
ユビークリンクは25日、『iPhone』向け『G-BOOK 全力案内ナビ』に「オービスお知らせ」機能を追加したと発表。機能の利用には「G-BOOK 全力案内ナビ」を購入(900円/半年間)のうえ「プレミアムオプション」の追加購入(700円/半年間)が必要。
トヨタ自動車は、東日本大地震の被災地域の移動を支援するため、G-BOOKを活用して通行できた道路情報を公開する。
アップル『iPhone』向けアプリとして、トヨタ『smart G-BOOK』が19日App Storeでリリースされた。smart G-BOOKは、トヨタのテレマティクスサービス『G-BOOK』のスマートフォン向けアプリ。
トヨタ自動車は、中国国内で初となる道路の渋滞状況をナビゲーションのモニターに図形で表示する道路交通情報サービスを2011年春からG-BOOK対応ナビ搭載車向けに提供開始する。
クルマとITの関わりが、大きく変わろうとしている。エンジンの燃料噴射装置が電子化されて以降、ITはクルマの神経系統として欠かせないものになった。1990年代後半にはカーナビゲーションが本格的な普及期に入り……
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。
ユビークリンクは、トヨタ自動車の携帯端末向けテレマティクスサービス「smart G-BOOK」(スマートフォン向け)および「G-BOOK mo」(携帯電話向け)と連携するナビゲーションアプリ「G-BOOK全力案内ナビ」の提供を12月1日より開始する。
トヨタ自動車は30日、『iPhone』やAndroid端末向けに「スマートG-BOOK」サービスを12月1日より開始すると発表した。高機能ナビで利用できる同社のテレマティクスサービス「G-BOOK」を、スマートフォンで利用できるようにした。
12月1日から3日まで、幕張メッセで国際自動車通信技術展(ATTT)が開催される。トヨタ自動車はATTTでどのような未来を見せるのか。通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏が、ATTTでオープニングキーノート スピーカーを務めるトヨタ自動車 常務役員の友山茂樹氏に聞く。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5日の「スマートセンター」発表会見の席上、このシステム導入による家庭でのCO2(二酸化炭素)排出量は「世帯当たり75%削減を目指したい」と語った。
トヨタ自動車の小平信因専務は5日の「スマートセンター」の発表会見で、スマートグリッド(次世代送電網)分野における同社の強みについて「車と住宅の両方を事業領域とし、G-BOOKセンターのインフラもあること」と指摘した。