FCAジャパンは、フィアット『500X』に、ブルーのマット塗装や18インチアルミホイールを採用した特別仕様車「インディゴ」を設定し、10月3日より150台限定で販売する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は9月17日、新プロジェクトによるEVやプラグインハイブリッド車(PHV)向けの急速充電ステーションを、イタリア・ローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(フィウミチーノ空港)に開設した、と発表した。
チンクエチェント博物館(名古屋市瑞穂区)は、フィアット『ヌオーバ500』を電気自動車(EV)として蘇らせた『500 ev』の販売を開始すると発表した。
フィアットとして初のコンパクトスロスオーバーSUV『500X』は、2015年にデビュー。2019年に一部改良を受け、エクステリアやインテリアの変更とともに搭載エンジンが変更された。2020年には新グレード「スポーツ」が追加されている。
FCAジャパンは、フィアット『500』および『500C』に、マニュアルトランスミッションや各種特別装備を採用した限定車「Manuale+Cielo(マヌアーレ・ピゥ・チエロ)」を設定し、9月19日より230台限定で販売する。
◆ブラックボディにゴールドのアルミホイール ◆ブラック内装にゴールドのアクセント ◆0~100km/h加速7.3秒で最高速218km/h
◆MotoGP参戦中のヤマハYZR-M1のカラーリングに着想 ◆1.4ターボは最大出力165hp ◆アバルト・テレメトリー・システム
◆航続320kmを可能にする蓄電容量42kWhのリチウムイオンバッテリー ◆専用のルーフスポイラーを装備 ◆インフォテインメントシステム「UConnect 5」採用
FCAジャパンは、アバルト『595』シリーズにチューニング仕様の限定車「595/595Cエッセエッセ」を設定し、9月19日より発売する。
初代フィアット『パンダ』が発表された1980年から数えて、2020年は40周年にあたる。これを機会に、歴代3モデルに関するエピソードと、イタリア在住ジャーナリストの筆者が過去20年以上の暮らしで撮影したパンダをお届けする。
◆背の高いSUVであることなど、5分で忘れてしまう ◆コーナリングでもクルリと向きを変えてくれる ◆クロスはアウトドア、スポーツは文字通りスポーツ走行向け
FCAジャパンは、フィアット『500』に花をモチーフとした限定車「500 スーパーポップ・フィオーレ」を設定し、8月29日より75台限定で発売する。
スクープサイト「Spyder7」は6月に、フィアット『ティーポ ハッチバック』に設定されるクロスオーバーSUV派生モデル『ティーポ・クロスハッチ』をスクープしたが、今度は「ティーポSW」のクロスバージョンを捉えた。
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。
FCAジャパンは、フィアット『500X』に、スポーティなデザインや走りを特徴とする新グレード「500Xスポーツ」を追加し、8月22日より販売を開始する。