イタリアではここのところ、FIATロゴ付きグッズが花盛りである。実はその始まりは2003年、フィアットが経営危機の真っ只中にいた頃だ。創業家の御曹司ラポ・エルカーンが、衣料品メーカーとタイアップで、FIATロゴ入りスウェットを作ってみたのである。
イタリア・カー・ジャーナリスト連合は、イタリアのカー・ジャーナリズムで最も権威ある賞の「オート・ヨーロッパ 2008」にフィアット『500』を選出した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『グランデプント』の2008年モデルに新グレード「キロ」を追加して12月1日から発売すると発表した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『グランデプント』の2008年モデルを12月1日から発売すると発表した。
ディーラー限定・台数限定・新古車(未使用車)などなど。お近くのディーラーや欲しい車種が載っていなくても、ご自身の購入計画の参考にして下さい。
ヨーロッパのカーオブザイヤー選考委員会は19日、フィアット『500』を「カーオブザイヤー2008」に選出したと発表した。選考委員は、欧州22か国のモータージャーナリスト58人で、このうち34人がフィアット500に最高得点を与えた。
Fiatでは 2008年新型 Croma の発売を発表した。この新型ステーションワゴンでは一連のセーフティおよびインフォテインメント機器が搭載され、Blue&Me 、Blue&Me Navも提供される。
新型フィアット『500』が、オートモーティブ・サークル・インターナショナル(ACI)から「ユーロカーボディ賞2007」を受賞した。
フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOが、3日スイスでフェラーリを運転中に追突事故を起こした。フェラーリはフロントマスクからウィンドーまで大破したが、マルキオンネ氏や他車の運転者に怪我はなかった。
日本の輸入元のフィアットオートジャパンは、例年ならアルファロメオとフィアットの両方のブースを構えていたが今年はアルファロメオのみ。『147』や『159』などおなじみのモデルのほか、中央には『8Cコンペティツィオーネ』が鎮座している。
フィアット『Blue&Me』およびフォード『Sync』は車載情報端末の『Microsoft Auto』プラットフォームを利用している。自動車用プラットフォームを統括するマーク・スペイン氏に、その戦略についてインタビューを試みた。
新型フィアット『チンクエチェント』に新バージョン『Blue&Me Map』プロトタイプが装着されていた。この新バージョンはテレマティクス車載機とPNDの連携という面で注目が集まっている。
ダイムラーとフィアットが提携交渉を進めていることがドイツ紙で報じられた。ダイムラーは1998年に米クライスラーと合併、世界再編の引き金を引いたものの、合併は失敗に終わって再出発したばかり。今回は開発や生産などでの業務提携となる見通しで、経営統合にこだわらず事業補完での緩やかな連合へと舵を切り直す。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』のスポーティな特別限定車、「パンダ100HP」を13日から販売開始すると発表した。限定130台。
独ダイムラーが、メルセデスベンツ『Aクラス』と『Bクラス』の次期モデル開発に関し、フィアットとの提携話が進行している、とドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)が報じた。