
トヨタ大原常務、スピンドルグリル「個性があって良いという評価を頂いている」
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長を務める大原一夫常務役員は、『GS』から順次導入しているスピンドルグリルについて「これまでの所は大変個性があって良いという評価を頂いており、我々の狙い通りの線できている」との見通しを示した。

レクサス、LFA 後継スーパーカーを開発か
レクサスが2009年10月に発表したスーパーカー、『LFA』。世界限定500台がすでに完売した同車に、後継車の開発計画が浮上した。

トヨタ大原常務、レクサス LS にも“Fスポーツ”を検討
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長である大原一夫常務役員は、12日、一部改良した『RX』の発表会見で、スポーティタイプである「F SPORT」(Fスポーツ)グレードを、レクサスの最高級モデル『LS』にも設定するよう検討する考えを示した。

【レクサス RX 改良新型】トヨタ大原常務「スピンドルグリルの全面導入は来年半ばにも」
トヨタ自動車は12日、レクサス『RX』に「スピンドルグリル」を採用するなどデザインや性能を一部改良して発売した。レクサスの新しい顔となる同グリルは、1月発売の『GS』に次いで2モデル目となる。

【レクサス RX 改良新型】スポーティバージョン“Fスポーツ” を新設定
レクサスは、『RX450h』、『RX350』ならびに『RX270』をマイナーチェンジし、4月12日より発売した。スピンドルグリルの採用などのほか、ボディ剛性の向上や各種装備を充実させ、快適性を向上させた。

レクサス、欧州高級車と差異化---4つのポイント
トヨタ自動車は現在、レクサスブランドの再構築を進めている。内山田竹志副社長は「レクサスはグローバルで50万台の車なので、その身軽さをうまく生かして、欧州のプレミアムブランドのなかで埋没しないようにやっていきたい」と話す。

【ニューヨークモーターショー12】レクサス RX にFスポーツ…RX350ベースを初公開
米国で4日、開幕したニューヨークモーターショー12。レクサスのブースでは、北米専用セダンの新型『ES』がワールドプレミアを飾ったが、主力SUVの『RX』にも注目だ。

【IIHS衝突安全】レクサス GS 新型に最高評価
米国IIHS(道路安全保険協会)は3日、新型レクサス『GS』を、「2012トップセーフティピック」に認定した。

【ニューヨークモーターショー12】レクサスの米国最量販車、ES の新型にハイブリッド初設定
レクサスは4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12において、新型『ES』をワールドプレミアした。

【e燃費アワード11-12】乗用車部門ランキング
トヨタ『プリウス』が「e燃費アワード2011-2012」(30日発表、運営:イード)の乗用車部門で6年連続1位を獲得した。プリウスは昨年に引き続き、調査対象となったすべての自動車の中で最もe燃費の値が高い。