・ホンダN-BOXが9年連続1位 ・スズキ・スペーシアが大幅増で2位 ・ダイハツ・タントは出荷停止影響で3位
3月9~14日の記事を対象に、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はダイハツ不正問題での『タント』出荷停止解除のニュース。不正で明らかとなった社内風土の改革を、今後長い期間をかけていかに変えていくかが注目視される。
交通事故などで負傷した場合、「全治3か月」と診断されると比較的重い怪我であると考えられるが、自動車の認証試験の不正問題で傷を負った売れ筋の車種が全治3か月で“社会復帰”した場合のダメージとはいかがなものだろうか。
1月のダイハツ工業の軽自動車『タント』の販売台数が、前年同月比66%減の4849台。1カ月ほど前の2023年12月は総合ランキングで3位という売れ筋の車種だったが、23位と順位を大幅に下げてしまったという。
全国軽自動車協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比14.4%増の23万1385台を販売し、9年連続トップとなった。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)カスタムエディション」シリーズに、ダイハツ『タントファンクロス』用が登場。
全国軽自動車協会連合会は7月6日、6月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比5.9%増の1万6040台を販売し、13か月連続トップとなった。
全国軽自動車協会連合会は7月6日、2023年上半期(1~6月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同期比8.0%増の11万2248台で9年連続トップとなった。
ダイハツ工業は6月27日、部品欠品による国内3工場の稼働停止を延長すると発表した。
ダイハツ工業は、仕入先での火災による部品欠品の影響により、国内3工場の稼働を一部停止すると発表した。
2022年度の販売台数が20万台超と圧倒的な強さを誇るホンダ『N-BOX』。その強さの秘密を探るためにライバルモデルとの比較を行った。第二弾はダイハツ『タント』との比較をお届けする。
ジオテクノロジーズは、Z世代(18歳~27歳)とバブル世代(53~57歳)を比較した、クルマ購入に関する調査を実施。両世代の人気車種ランキングなどを発表した。
アウトドア派にオススメ軽自動車の2グループ目の紹介は、三菱『デリカミニ』とスズキ『ハスラー』、ダイハツ『タントファンクロス』の3車。
ダイハツは5月26日、『ハイゼットトラック』など18車種14万7000台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全国軽自動車協会連合会は4月6日、3月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比8.9%増の2万7811台を販売し、10か月連続トップとなった。