日野のブースでは、ダカールラリー2014で排気量10リットル未満クラス優勝を果たした『レンジャー』を展示。その迫力ある勇姿がギャラリーの注目を浴びている。
日野自動車は、2016年1月2日にアルゼンチンのブエノスアイレスをスタートする「ダカールラリー2016」のトラック部門に、菅原義正氏率いるチームスガワラとともに「日野チームスガワラ」として、「日野レンジャー」2台で参戦する。
フランスの自動車大手、プジョーは9月末、2016年1月のダカールラリーに、セバスチャン・ローブ選手が参戦すると発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは9月下旬、2016年のダカールラリーに参戦する『2008 DKR 16』を発表した。
トヨタ車体の「チーム・ランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、2016年1月3日からスタートするダカールラリー2016での市販車部門3連覇達成に向けて、モロッコラリー2015に参戦し、今シーズン初となる本格的な実践テストを開始する。
チーム・プジョー・トタルのステファン・ペテランセルとシリル・デプレは、5442kmを走破する「チャイナ・シルクロード・ラリー」に参戦。プジョー『2008 DKR』で1-2フィニッシュを達成した。
日野チームスガワラは、8月30日から9月11日までの13日間で、中国 西安から敦煌まで約7900kmを走破する「チャイナシルクラリー」に初参戦すると発表した。
MEGA WEBでは、世界一過酷なモータースポーツを体感できるイベント「ダカール・ラリーフェス2015 in MEGA WEB」を3月22日に開催する。
プジョーは、2015年ダカールラリーへ25年ぶりに参戦し、14日間9112Kmにわたるすべてのステージを走り終えた。
ダカールラリー2015は、1月17日にアルゼンチン・ブエノスアイレスでフィナーレを迎えた。チームHRCのパウロ・ゴンサルヴェス選手は、総合2位でゴール。また、ライア・サンツ選手は女性ライダーとしてダカールラリー史上最高位となる総合9位を記録した。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボディ(TLC)」は、1月3日から17日にかけて開催されたダカールラリー2015に参戦。1号車が優勝、2号車も準優勝となり、2年連続となる市販車部門ワン・ツーフィニッシュを果たした。
南米を舞台に開催されていた「ダカールラリー2015」。1月17日、最終ステージを迎え、四輪部門ではMINIのナッサー・アル-アティヤー選手が優勝。MINIに、4年連続での総合優勝をもたらした。
ダカールラリー2015は17日、アルゼンチンのブエノスアイレスにゴール。14日間の全日程を終了した。
ダカールラリー2015は、16日にアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンド~ロサリオ間で298kmの競技を実施。ラリーは最終ビバーク地のロサリオに到着した。SS前後の移動区間が長いため、この日の行程は合計1024kmもあり、参加者にとっては最後の我慢の一日となった。
ダカールラリー2015もいよいよ終盤戦。15日はアルゼンチンのサルタ~テルマス・デ・リオ・オンド間で194kmの競技が行われた。