ダカールラリー2016は1月16日、最終行程のヴィラ・カルロス・パス~ロザリオ間で180kmの競技が行われ、ケビン・ベナバイズがホンダ勢トップの総合4位を獲得した。
ダカールラリー2016は1月16日、最終行程のヴィラ・カルロス・パス~ロザリオ間で180kmの競技が行われ、日本から唯一トラック部門に参戦した日野チームスガワラは、排気量10リットル未満クラス7連覇を達成した。
ダカール2016のバイク部門はKTMが優勝し、15連覇を果たした。
ダカールラリー2016で「TEAM LAND CRUISER TOYOTA AUTO BODY」が四輪市販車部門3連覇を達成。優勝はニコラ・ジボンで、僚機を駆ったトヨタ車体(TOYOTA AUTO BODY)の社員ドライバーである三浦昂も完走。彼らの活躍に対し、トヨタの豊田章男社長がコメントを寄せている。
現地16日、ダカールラリー2016がアルゼンチンのロサリオでゴールを迎えた。四輪総合優勝はプジョー『2008 DKR』のステファン・ペテランセル(フランス)。四輪では6回目、二輪を含めると個人12回目のダカール制覇となる。プジョーにとっては26年ぶりの優勝。
ダカールラリー2016は1月15日、雲に覆われた前半のステージとは打って変わり、夏らしい気温と晴天が広がる中、アルゼンチン サン・フアン~ビージャ・カルロス・パスでステージ12が行われた。
ダカールラリー2016は1月14日、ステージ11がラ・リオハ~サン・フアンの712kmで行われた。
ダカールラリー2016も残り3日。14日のステージ11はアルゼンチンのラ・リオハからサン・ファンの間で431kmのSS(競技区間)が行われた。
南米のアルゼンチンとボリビアに跨るルートで開催中のダカールラリー2016は1月10日の休息日を挟んで後半戦に突入、13日にステージ10を終了した。四輪総合では、上位独占で前半戦を終えたプジョー勢の行く手に暗雲漂う展開となってきている。
ダカールラリー2016は1月13日、ステージ10がアルゼンチンのベレン~ラ・リオハ、今大会最大の難所とされるフィアンバラ砂漠で行われた。
ダカールラリー2016、1月13日の行程はアルゼンチンのベレン~ラ・リオハ。今大会最大の難所とされるフィアンバラ砂漠で競技が行われた。
1月12日に行われたダカールラリー10日目、ステージ9は「ラリーの流れが変わるステージ」と主催者が位置づける砂丘群の中を行くルート。しかも、13日のビバーク地に到着するまでの2ステージを、チームからのサポートを受けずに走るマラソンステージとなる。
ダカールラリー2016は1月12日、アルゼンチンのベレンを基点としたループコースで、ステージ9の競技が行われた。
ダカールラリー2016は1月11日、アルゼンチンのサルタ~ベレン間で393kmの競技を行い、後半戦に突入した。この日スタートを切ったトラックは51台。前半戦の難易度が高くなかったため、ここまでのリタイア車数はわずか4台にとどまっている。
ダカール・ラリー2016は後半戦に突入。1月11日、アルゼンチンのサルタからベルンへの767kmにおいてステージ8が行われた。