
仏ルノーがロシア最大手のアフトワズに出資
仏ルノーは、ロシア最大手の自動車メーカー、アフトワズ(AvtoVaz)に25%超出資する見通しとなった。アフトワズはロシア政府系の自動車メーカーだが、ルノーは拒否権を発動できる25%超の株式を取得することで合意する見通し。

ルノー、ペナルティはなし
モナコで6日、ルノーがマクラーレンの機密情報を不当に所持しているというマクラーレン側からの訴えに関する、世界モータースポーツ評議会の臨時会議が開催され、ルノーは罪状については有罪とされたものの、ペナルティはなしという判断が下された。

F1のスポンサー効果…INGが発表
オランダの保険会社INGは、2007年シーズンから「INGルノーF1チーム」としてF1のスポンサーとなったが、このほど、その広告効果について発表した。

アロンソの結論は今週中にも
ルノーのブリアトーレ代表がフェルナンド・アロンソのルノー復帰について数日内に結論が出るだろうという見通しを明らかにしている。「ルノーが2008年を2007年とは別のラインアップで戦うことは間違いない」。

チャレンジ ビバンダム上海07…ルノーもバイオディーゼル ローガン を出展
仏ルノーは、15-17日に中国・上海で開催されたエコ・イベント「チャレンジ・ビバンダム上海2007」に、バイオディーゼル(B30)対応の『ローガン・ルノー・エコ2コンセプト』(Logan Renault ECO2 Concept)を発表した。

ブリアトーレ、ルノーの潔白を主張
スタッフの1人がマクラーレン・システムの技術デザインを同僚に見せたことが、レギュレーション違反に当たるのではとの疑惑をもたれているルノー。これに対してフラビオ・ブリアトーレ代表はチームの潔白を主張している。

ルノー・ジャポン、2007年ユニバーサル技能五輪国際大会に協賛
ルノー・ジャポンは、14日から始まる「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」に協賛し、ルノー『メガーヌ』を4台提供する。

スパイ容疑で今度はルノーを調査
FIAがルノーに対し、12月6日木曜日にモナコで開催される、FIA世界モータースポーツ評議会の公聴会に出席するよう要請したことが明らかになった。

アロンソはピケJrとともにルノー?
イギリスの『ガーディアン紙』によると、フェルナンド・アロンソのルノー復帰が秒読み段階に入ったという。契約は少なくとも2年間で、契約発表も近いとのこと。

ルノーがアロンソにオファー
マクラーレンとアロンソの決裂が正式に発表されたのを受け、古巣であるルノーが早くも正式なオファーを出していることが明らかになった。