
「未来の交通を見てみよう」愛知で親子見学会
愛知県ITS推進協議会では、ITS世界会議の成果のひとつである市民参加の精神を引き継ぎ、市民と一緒にITSを考えていく下地作りとして、ITSに関する施設を見学して回る親子見学会「未来の交通を見てみよう」を実施する。

【ITS世界会議名古屋】報告会シンポジウムを2月1日に開催
2004年10月に愛知県名古屋市で開催された「ITS世界会議愛知・名古屋2004」の報告会が、東京都港区虎ノ門にある日本消防会館で2月1日10:15−15:50に開催される。主催はITSジャパン。

【慶応大学エリーカ】“最高速度挑戦車”の中身はほとんどレースカー
ITS世界会議には2台の『エリーカ』が持ち込まれている。屋外展示された“最高速度挑戦車”は元F1ドライバーの片山右京さんがドライブした当時の状態が保たれていた。専用シートもそのまま。ブレーキの倍力装置は右京さんの指示によって外されている。

【慶応大学エリーカ】これが“最高速度挑戦車”の車内だ
NHKのTV番組で開発過程が取り上げられたことで、知名度も上がってきた慶應義塾大学が開発した電気自動車『エリーカ』。04年10月に開催されたITS世界会議では“最高速度挑戦車”が屋外に展示されており、デモ走行を行った。

【愛・地球博】パートナーロボット、人間に近づく
愛知万博トヨタグループ館の“主役”というべき存在。それは楽器演奏を行う『パートナーロボット』であることには間違いない。こちらも今年3月に発表され、ITS世界会議のオープニングイベントまで使われたタイプとは違い、その進化型となっている。

『自動車ITS革命!』に書けなかったネタ…神尾セミナー開催
IRI-CTレスポンス特約記者の神尾寿氏が10月に上梓した『自動車ITS革命!』の出版記念セミナーがが11月30日(火)に東京都港区の明治記念館で行なわれる。

【ITS世界会議名古屋】凄まじい加速感…『Eliica』インプレッション
ITS世界会議の屋外展示場では、慶応義塾大学が持ち込んだ電気自動車『Eliica』(エリーカ)が自動運転デモ用として使われていたが、開発する研究室側のご好意によって自らの手でエリーカを運転させてもらうというチャンスを得た。

【ITS世界会議名古屋】デモ走行に登場した『Eliica』は最高速仕様
ITS世界会議の屋外展示コーナーで、異彩を放っていたのは慶應義塾大学が出品している電気自動車『Eliica』(エリーカ)だ。会場には現有する2台のエリーカが持ち込まれ、“最高速度挑戦車”は屋外展示場でデモ走行用として使用されていた。

【ITS世界会議名古屋】インテリジェントパーキングアシストは外国人に大人気
ITS世界会議では、様々なハイテク技術やITS技術を投入したクルマに実際に試乗できる屋外展示場も用意されていたが、外国からの来場者に驚きと羨望の眼差しで見られ、一時は試乗希望が集中していたクルマがある。

【ITS世界会議名古屋】進路をフロントガラスに投影
ドライバーに対してカーナビの画面を「どのように見せることが適切で、かつ安全を損なわないのか」という議論は以前からなされているが、デンソーではこれに対する答えとして高輝度タイプのヘッドアップディスプレーを出品していた。