日産自動車は8月8日、リーフ用バッテリーの製造などを行う日本電気(NEC)との合弁会社「オートモーティブエナジーサプライ(AESC)」を含むバッテリー事業を民営投資会社GSRキャピタルに譲渡すると発表した。
福田道路と日本電気(NEC)は共同で、AI(人工知能)技術を活用して映像から道路のわだち掘れ、ひび割れを同時に検出する「舗装損傷診断システム」を開発した。
NECは、約1,000名の同社グループ社員を対象に、セキュリティ技術を競うオンラインコンテスト「NEC セキュリティスキルチャレンジ」を2月1日から14日まで開催する。
デンソーは、NECと高度運転支援(ADAS)や自動運転、モノづくりの分野で協業を開始したと発表した。
NECは、自動運転関連事業などを強化するため、日本航空電子の株式公開買い付けを実施して連結子会社化すると発表した。
NECフィールディングは、法人客を対象に、産業用ドローン(マルチコプター)を安全に使用できる操縦者を育成する「DJIスペシャリスト育成プログラム」を12月15、16日に大阪、12月17、18日に千葉で開校する。
NECエナジーデバイスは、業界に先駆け、業務用ドローン向けに本格的な実運用が可能な、高出力で安全性の高いリチウムイオン二次電池のプロトタイプを開発した。
NECとNECネッツエスアイは、キルギスのマナス国際空港向けに航空保安システムを受注した。受注金額は約8億円。
NECフィールディングは、法人を対象に、ドローンに関する知識、操作技術の基礎を取得する初級者向け講習会を開催する。
NECは漆の美しさを備えた、装飾性の高い非食用植物原料のバイオプラスチックを開発。8月17日に記者発表会を開催した。自動車のインテリアや建材、家電など耐久消費財の外装といった用途での活用を目指すとしている。
NECは、米国の大規模空港であるジョン・F・ケネディ国際空港(JFK空港)に、入国審査用の顔認証システムを納入したと発表した。
2020年の東京オリンピックに向けて、来日外国人は年々増加傾向にあり、その窓口となる空港などの主要施設の防犯・セキュリティ体制の強化が求められている
NECフィールディングは、産業用ドローン(マルチコプター)の販売、教育、運用、保守・点検サービスの提供を開始した。
NECと産業技術総合研究所は、6月1日付けで、産総研人工知能研究センター内に「産総研-NEC人工知能連携研究室」を設立することで合意した。
日本電気(NEC)の無線LAN・モバイル製品「Aterm」について、2016年3月以前に発売開始した全製品に脆弱性があることが明らかとなった。同社の「Aterm」の公式サポートで詳細が発表され、すでにネットの一部でも話題となっている。