KDDI、大林組、日本電気(NEC)は、12月3日から14日まで大阪府茨木市にて建設中の安威川ダムの施工エリアの一部を使用して、次世代移動通信システム「5G」を活用し、2台の建設機械を遠隔操作により連携させる作業の実証試験を実施し、成功させた。3社が14日、発表した。
NECは、NTTドコモと共同で、超多素子アンテナを搭載した5G基地局が、5G移動局の高速移動環境で大容量・高速・高品質な通信できるかを実証した。
NECは11月8~9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて、プライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2018」を開催した。今回の出展でNECがもっとも注力していたのが顔認証関連技術の出展だが、驚かされたのは高度なその認証技術だ。
日本電気(NEC)は、11月8~9日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」で、レーザー通信技術によって対向車からの情報を入手して危険を事前察知する車車間通信を公開した。
日本電気(NEC)は、恒例となったプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」を11月8~9日の2日間にわたり東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開催。展示会場では開発中の車載向けコネクテッド技術の進捗状況を披露した。
日本電気(NEC)は11月8~9日の2日間にわたって、「Digital Inclusion ~デジタルのチカラで、ひとりひとりが輝く社会へ~」のテーマの下、「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」を、一般公開する。
日産自動車は8月3日、日産が保有するバッテリー事業およびバッテリー生産工場を、再生可能エネルギー事業者であるエンビジョングループに譲渡すると発表した。
NTTドコモは、NEC、NTTと28GHz帯の周波数において第5世代移動通信方式(5G)を用いて305km/hで移動する自動車に搭載した5G移動局と、実験コースに設置した5G基地局との間で無線データ伝送に世界で初めて成功した。NTTドコモが23日、発表した。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は3月27日、新たにNECとスポンサー契約を締結したと発表した。
JA三井リース、損保ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5社は3月20日、水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)へ資本参加すると発表した。
KDDI、大林組、日本電気(NEC)は、次世代移動通信システム「5G」を活用した建設機械による遠隔施工の実証試験を実施、これに国内で初めて成功した。実証試験は1日から14日まで大林組の東京機械工場(埼玉県川越市)で実施され、15日は報道機関に公開された。
NECは2月5日、自動運転においてリアルタイムに周辺情報を共有可能とする適応ネットワーク制御技術を開発したと発表した。
デンソーとNECプラットフォームズは、車載用情報通信機器を開発する合弁会社「株式会社デンソーネクスト」を11月に設立し、12月1日より事業を開始すると発表した。
日産自動車とNEC、大京アステージの3社は8月29日、「分譲済みマンションにおけるEV充電器を設置する実証プロジェクト」を開始すると発表した。
NECは、子会社のNECエナジーデバイスとともに保有するオートモーティブエナジーサプライ(AESC)の全株式を日産自動車に譲渡する契約を結んだと発表した。