
「2025年度にレベル4へ」NEC、ティアフォーなど5者、沖縄県で自動運転EVバス運行開始
沖縄県豊見城市で、自動運転EVバスの運行が開始された。これは豊見城市、第一交通産業、電脳交通、ティアフォー、NECの5者が共同で取り組む実証実験で、11月1日まで約1カ月間実施される。

NTTとNEC、光ファイバセンシングで交通状況をリアルタイム可視化
NTT、NTT東日本、NTT西日本、日本電気(NEC)は9月30日、共同でIOWN APNに光ファイバセンシング機能を付与する接続構成を考案した、と発表した。

NECの新技術、自動走行のスマート農業ロボットに採用…AIや画像解析のリアルタイム処理が可能に
NECプラットフォームズは9月26日、DONKEYが開発・販売するスマート農業ロボット「CP200」に、FPGAを活用したコンパクトボックス型コントローラが採用された、と発表した。

NECと共同開発、日本通運が遠隔搬送ソリューション導入開始…2025年に事業化へ
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と日本電気(NEC)は9月4日、共同開発した遠隔搬送ソリューション「テレロボフォーク」と「テレロボハンドラー」のNXグループへの導入を開始した、と発表した。両ソリューションは、2025年の事業化を目指している。

沖縄・豊見城市で自動運転バス実証実験開始へ
沖縄県豊見城市において、自動運転バスの社会実装に向けた検討が開始された。豊見城市、第一交通産業、電脳交通、ティアフォー、NECは、豊見城市の交通課題解決に向けた自動運転バスに関する包括連携協定を締結した。(5月28日発表)

EVトラック普及へ「経路充電」…NEC、ENEOS、日本通運が実証実験を開始
NEC、ENEOS、日本通運の3社は、EVトラックの普及拡大に向けた経路充電の実証実験を9月5日より福岡県内にて開始する。

除雪車がフォーメーション自動運転、NEXCO中日本が開発へ…運転技術者不足
NEXCO中日本は、NECと共同で、除雪車の自動運転を実現する技術の開発に着手した。2024年度内に自律走行技術や車間距離を確保する技術の完成を目指し、試験走行を実施していく。

分散型エネルギーリソースを活用した実証事業開始、東電やホンダなど13社が参加
東京電力ホールディングスを幹事社とするコンソーシアムは7月12日、リソースアグリゲーション事業の実現を目的とした分散型エネルギーリソース活用実証を開始した。

ピザ宅配バイクの交通事故を削減へ、交通違反検知や走行スコアを判定するサービス
NECネクサソリューションズは、同社が開発、運営する「2輪車安全教育支援サービス」が日本ピザハットに採用された。ピザ宅配時の原動機付自転車を含む自動二輪車の交通事故削減に向けて安全運転教育を支援する。

ドライバー不足や脱炭素化対応などの物流課題を解決へ、矢崎エナジーシステムとNEC通信システムがサービスが協力
矢崎エナジーシステムと日本電気通信システム(NEC通信システム)は、2024年問題など、ドライバー不足や働き方改革が課題となっている物流業界の効率化とカーボンニュートラルを実現する商品たサービスの開発に向けて戦略的パートナーシップ契約を締結した。