『TAXi3』の影響? ---プジョージャポンがフランス映画祭をスポンサード
プジョー・ジャポンは、18日から22日まで、パシフィコ横浜で開催される第11回フランス映画祭横浜2003を特別協賛する。オフィシャルトランスポーターとして、プジョーの最高級レンジのプレステージサルーン、プジョー『607』を10台貸与する。
【改善対策】意外とあなどれない静電気---プジョー『306』
プジョー・ジャポンは22日、『306』シリーズ、約1700台の助手席エアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。98年7月から99年1月までに輸入した306『スタイル』、『カシミール/XSI』、『S16』、『カブリオレ』、『ブレーク』の6車種1686台が対象。
プジョー・ジャポン『206』にローラン・ギャロス限定モデル
プジョー・ジャポンは24日、限定モデル『206/206CCローラン・ギャロス』2機種を導入し、5月1日から販売を開始する、と発表した。5ドアハッチとクーペカブリオレ合計で、250台を限定販売する。
自分仕様のプジョー『607』を設定できます。42パターンも
プジョージャポンは、最上級レンジであるプレステージサルーンのプジョー『607』にボディカラーとインテリアカラーをフルチョイスできる受注生産の発注システム「607オートクチュール」を導入して17日から適用を開始すると発表した。
【WRCニュージーランドラリー】スバル、ソルベルグが今季初の表彰台
13日ゴールしたWRCニュージーランドラリーは、プジョー『206』のマーカス・グロンホルムと、リチャード・バーンズが1-2フィニッシュ。3位はスバル『インプレッサ』のペーター・ソルベルグ。WRC通算50戦目のソルベルグは、今季初の表彰台。
【ジュネーブショー2003速報】過激に! プジョー『ホッガー』はツインエンジン
プジョーの勢いは止まらない。『ホッガー』はターボチャージャー付きの4気筒HDiエンジンを前後に1基ずつ配置した2シーターオフローダーのコンセプトだ。排気量は合わせて2168ccで、最大出力は360bhp、最大トルクは800Nmをマーク。
【WRCトルコラリー】完走率45%のサバイバルを制したシトロエン
2日にゴールしたWRC=世界ラリー選手権第3戦トルコラリーはシトロエン「クサラWRC」に乗るカルロス・サインツ/マルク・マルティ組が優勝した。トルコがWRCカレンダーに載ったのは初めて、また今季初めてのグラベル戦でもあった。
【リコール】プジョー『307』にブレーキの不具合
【ジュネーブショー2003出品車】プジョー『ホッガー』---エンジン2つの2シーター
砂漠に飛び出せ! 『ホッガー』コンセプトカーは、なんとHDiコモンレール式ディーゼルエンジン(フィルター付き)を前後に1基づつ搭載する。タンデムパワーは約360bhp、トルクは800Nm。全長は4mに満たないものの全幅は2mあり、全高は1.48m。未来のバギーともいえる2シーターだ。
【ジュネーブショー2003出品車】プジョー『307CC』---今度は量産型
早くも“2003年、もっとも待望されたクルマ”の呼び声すらかかっている、プジョー『307CC』量産型がジュネーブに登場する。CCはクーペ・カブリオレの意味で、折りたたみ式ハードトップを備える。人気の『206CC』の兄貴分だ。
