
【WRCサンレモラリー】プジョー勝ってマジック「3」
FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦のサンレモラリーは22日、最終第3レグを行い、プジョー『206』に乗るジル・パニッツィ、マーカス・グロンホルムが1-2フィニッシュ。プジョーは今シーズン6度目のワンツー、7度目の最高得点16点を獲得した。

【パリ・ショー2002出品車】プジョー『H2O』---“速い”燃料電池で働くクルマ
プジョーの『H2O』は燃料電池駆動のコンセプトカー。消防車に搭載できるまで燃料電池の起動時間を縮めたのがトピックだ。メーカーによれば起動は“リアルタイム”という。

【パリ・ショー2002出品車】プジョー『セザム』---『107』の開けゴマ
プジョー『セザム』はBセグメントに位置する小型シティ・カーのコンセプトだ。左右のスライディングドア(電動)が大きな特徴で、狭い駐車スペースでも乗り降りしやすい、というわけ。狭い車内でも開放感を感じられるグラスルーフは熱線吸収ガラス。

【パリ・ショー2002出品車】プジョー『307CC』か……もちろんアノ屋根
プジョーは307レインジのイメージリーダーとして『3●7CC』コンセプト(●はハートマーク)を展示する。『206CC』と同じようにクーペ/カブリオレ変換式ハードトップを備える。206CCが当初『20●』として発表されたことを考えると『3●7CC』の市販化も可能性は大。

【働くクルマ】プジョー『307SW』警察犬仕様
プジョーの販売が好調だ。イギリスの警察に納入されたプジョー車は2001年が約1000台で、メーカーではこれを02年には1500台に増やす考え。そこで8月末の「警察調達品展」で、プジョー『307エステート警察犬仕様』を発表した。

プジョー『406』に20万円分お得な装備充実モデル
プジョージャポンは、ミディアムクラスの『406』シリーズ2リッターエンジン搭載車のセダンとワゴンに、フルレザーシートインテリア、フロント電動パワーシートなど、装備を充実した特別仕様車「406セダングリフ」、「406ブレークグリフ」を設定、6日から発売する。

プジョーのエントリーモデル『206』に装備充実の「特別」限定車
プジョージャポンは、量販モデル『206』シリーズのエントリーグレード「XT」に、フロントフォグランプ、雨滴感知式オートワイパー、MDプレーヤー、CDチェンジャーを装備した特別限定車「206 XT Limited」を設定して6日から発売する。

プジョー『307』にステーションワゴン2モデルを設定、15万円アップです
プジョー・ジャポンは、主力モデルの『307』シリーズに7人乗り3列シートを採用した“パノラミックワゴン”「SW」と、5人乗りステーションワゴンの「Break」(ブレーク)を追加して29日から発売した。

【WRCドイツラリー リザルト】モーゼルワイン用葡萄畑での初代ウィナーは
1:S. ローブ(シトロエン・クサラWRC)/2:R. バーンズ(プジョー206WRC)/3:M. グロンホルム(プジョー206WRC)/4:C. マクレー(フォード・フォーカスWRC)/5:C. サインツ(フォード・フォーカスWRC)/6:B. ティリー(プジョー206WRC)

プジョー激安、なんと最大60万円値下げ---『406』のV6シリーズ3車種
プジョー・ジャポンは、9月2日からミディアムクラスの『406』シリーズのうち、3.0リットルV6エンジンを搭載した3機種を39万−60万円まで価格を引き下げると発表した。