【WRCキプロスラリー】プジョー、グロンホルムがトップに
WRC世界ラリー選手権第5戦、キプロスラリーは16日にフィニッシュ、プジョー「307WRC」に乗るマーカス・グロンホルムが総合優勝した。グロンホルムはドライバーズランキングのトップになった。
【WRCキプロスラリー】リザルト…プジョ−307CC初勝利
1:グロンホルム(プジョー307WRC)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:マーチン(フォード・フォーカスRS・WRC04)/4:サインツ(シトロエン・クサラWRC)/5:ロバンペラ(プジョー307WRC)/6:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)
プジョージャポン、サーフィンエアーショウ世界大会をスポンサード
プジョージャポンは、8−9日に千葉県鴨川市で開催される、クイックシルバージャパンなどが主催する「クイックシルバー・エアーショウ・ワールドチャンピオンシップ第2戦」に協賛ブランドとしてスポンサードすると発表した。
プジョー『206CC』に新グレード「カラーライン」
プジョー・ジャポンは『206CC』(クーペカブリオレ)に、ファブリック内装とボディカラーを16通りに組み合わせられる「COLOR LiNE」(カラーライン)を新グレードとして追加、5月1日より全国のプジョー正規販売店網「ブルーライオン」ネットワークで販売を開始する。
【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
18日にフィニッシュしたWRC第4戦ラリーニュージーランドで、スバル・ワールド・ラリーチームのペター・ソルベルグが僅差で優勝、WRCドライバーズ選手権、マニュファクチャラー選手権ポイントともに最大の10ポイントを加算。
プジョーの車名が4ケタに…『1007』
プジョーは、これまで車名に採用してきた3ケタの番号を、今年末に発表する新型車から、4ケタに変更する、と発表した。
【ジュネーブモーターショー'04写真蔵】みんなで空を……プジョー『407SW』
プジョー『407SW』はリアシート頭上近くまで広がる、大きなクリアルーフが魅力的なプジョーの戦略車種だ。約8年を経てモデルチェンジされたそのスタイリングを堪能して欲しい。
【ジュネーブモーターショー'04写真蔵】新世代ビッグキャット…プジョー『407』セダン
約8年を経て、プジョー『407』は『406』と世代交代した。特徴はプジョーらしい切れ長の目と独特のAピラーライン。搭載エンジンはセダン、SWともガソリンが直4の1.8、2.0、2.3リットル、V6の3.0リットル。直4ディーゼルが1.6リットルと2.0リットル。
【ジュネーブモーターショー'04速報】8年の進化……プジョー『407』
約8年を経て、ついにプジョー『406』が『407』へと継承された。切れ長の目と独特のAピラーラインが印象的。セダンとSW(ステーションワゴン)の2タイプがジュネーブモーターショーには展示された。
【ジュネーブモーターショー'04速報】プジョー407に2ドアクーペも出る!?
プジョー『407』のセダンとSWが発表されたジュネーブモーターショー。今回はさらに「シルエット」と称するレース仕様コンセプトが登場。全長4670mm x 全幅1900mm x 全高1370mm、ホイールベースは2720mm。
