
【WRCアクロポリスラリー】スバル、ソルベルグが優勝…「どんなことでも可能」
FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦アクロポリスラリーは6日、ギリシャ、ラミア西北部で最終の第3レグを行い、ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)がSS合計タイム4時間39分06秒2で優勝した。

【WRCキプロスラリー】リザルト変更…プジョー失格
26日、WRCキプロスラリーについてFIA審査委員会は、プジョー「307WRC」に取り付けられていたウォーターポンプが規格外であるとして、マーカス・グロンホルム(暫定優勝)とハリ・ロバンペラ(同5位)を失格とした。セバスチァン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)が繰り上げ優勝。

【リコール】プジョー607に火災のおそれなど
プジョー・ジャポンは18日、『607』系3車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2000年8月−03年1月に輸入した「607」、「607セダンV6」、「607スポーツ」の429台が対象。

【WRCキプロスラリー】プジョー、グロンホルムがトップに
WRC世界ラリー選手権第5戦、キプロスラリーは16日にフィニッシュ、プジョー「307WRC」に乗るマーカス・グロンホルムが総合優勝した。グロンホルムはドライバーズランキングのトップになった。

【WRCキプロスラリー】リザルト…プジョ−307CC初勝利
1:グロンホルム(プジョー307WRC)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:マーチン(フォード・フォーカスRS・WRC04)/4:サインツ(シトロエン・クサラWRC)/5:ロバンペラ(プジョー307WRC)/6:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)

プジョージャポン、サーフィンエアーショウ世界大会をスポンサード
プジョージャポンは、8−9日に千葉県鴨川市で開催される、クイックシルバージャパンなどが主催する「クイックシルバー・エアーショウ・ワールドチャンピオンシップ第2戦」に協賛ブランドとしてスポンサードすると発表した。

プジョー『206CC』に新グレード「カラーライン」
プジョー・ジャポンは『206CC』(クーペカブリオレ)に、ファブリック内装とボディカラーを16通りに組み合わせられる「COLOR LiNE」(カラーライン)を新グレードとして追加、5月1日より全国のプジョー正規販売店網「ブルーライオン」ネットワークで販売を開始する。

【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
18日にフィニッシュしたWRC第4戦ラリーニュージーランドで、スバル・ワールド・ラリーチームのペター・ソルベルグが僅差で優勝、WRCドライバーズ選手権、マニュファクチャラー選手権ポイントともに最大の10ポイントを加算。

プジョーの車名が4ケタに…『1007』
プジョーは、これまで車名に採用してきた3ケタの番号を、今年末に発表する新型車から、4ケタに変更する、と発表した。

【ジュネーブモーターショー'04写真蔵】みんなで空を……プジョー『407SW』
プジョー『407SW』はリアシート頭上近くまで広がる、大きなクリアルーフが魅力的なプジョーの戦略車種だ。約8年を経てモデルチェンジされたそのスタイリングを堪能して欲しい。