【リコール】プジョー『307』にブレーキの不具合

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プジョー・ジャポンは18日、『307』系の6車種にブレーキの不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年6月に輸入し、日本で販売した「XS」、「XSI」、「XT」、「SW」ブレーク、「XS」ブレーク、1.6リットル版の「スタイル」、合わせて111台が対象。

前輪左側のブレーキパイプの取り回しが不適切なため、ステアリングを左いっぱいに切るとパイプがアンチロールバーと接触し、最悪の場合、パイプが破損して制動力が低下する。パイプ取り回しを変更するほか、接触痕があるものはパイプを交換する。

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