ハーレーダビッドソン ジャパンは3月18日、『スポーツスターS』など3車種について、インスツルメントモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ジェイ・バスは3月14日、後付け用品として販売した側窓バイザーにおいて、不具合があることが判明したため、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
テスラモーターズジャパンは3月14日、テスラ3車種のシートベルトリマインダ警報に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
ヤマハ発動機は3月8日、三輪モデル『トリシティ300』について、停車時などに自立を補助する「スタンディングアシスト」に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2020年7月28日~2021年6月24日に製造された1283台。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の全長調整式車高調キット「DAMPER ZZ-R」で、テールランプ(灯火類)の高さが保安基準(350mm)に満たない場合があることが判明した。
国土交通省は3月4日、排出ガス・燃費性能試験での不正行為を行っていたとの報告した日野自動車に対して事実関係の詳細な調査と再発防止策を検討して速やかに報告するよう指示したと発表した。
トヨタ自動車は、日野自動車が開発・製造した平成28年排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期規制)対象エンジン「N04C(尿素SCRシステム搭載)」を搭載する小型バス『コースター』について、実際の燃費性能が諸元値に満たないことが判明したと発表した。
日野自動車は3月4日、小木曽聡社長と下義生会長が都内で緊急の記者会見を開き、日本市場向け車両用エンジンの排出ガスおよび燃費に関する認証申請で不正があったと発表した。
日野自動車は3月4日、日本市場向け車両用エンジン3機種の排出ガスと燃費に関する認証申請で不正行為が判明したと発表。エンジン3機種とその搭載車両の出荷停止を決定した。
カワサキモータースは、『W800』シリーズなど4車種について、電気配線お不具合によりホーンが鳴らなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ヤマハ発動機は3月1日、大型スポーツバイク『MT-09』など3車種について、エンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは2月24日、『XC60』など4車種の事故自動緊急通報装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は2月24日、『C-HR』など4車種の衝突回避支援システムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダは2月24日、『N-WGN』など4車種のパンク応急修理用具に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は2月16日、メルセデスAMG『G63』など36車種について、点火コイルに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。