スズキは、軽自動車『エブリイ』など7車種について、ミッションオイルが漏れるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは9月2日、『CBR400R』および『400X』のABSモジュレータに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年6月13日~12月10日に製造された1400台。
三菱ふそうトラック・バスは8月26日、大型トラック『スーパーグレート』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月13日から2021年3月1日までに製造された1万3121台。
トヨタ自動車とビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月24日、トヨタ『スープラ』およびBMW 11車種について、エンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は8月20日、『Cクラス』の4気筒ガソリンエンジン搭載車3車種について、オルタネータを起因とする火災発生のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工は、カワサキ『Z H2』など5車種について、エンジンの油圧を調整するリリーフバルブに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
日野自動車は、日野『デュトロ』などの電動式駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工は7月30日、カワサキ『Ninja H2 SX』など3車種について、リアホイールに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
国土交通省は7月30日、ホンダが米国工場から輸入販売している『NSX』の自動車検査証(車検証)の備考欄に記載されている、近接排気騒音規制値に誤りがあることが判明したと発表した。
SUBARU(スバル)は7月29日、『レヴォーグ』など5車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V60』など7車種について、エンジンが始動できないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月11日~2020年11月3日に製造された2338台。
ルノー・ジャポンは7月20日、『メガーヌ R.S.』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月23日~2020年7月13日に製造された1380台。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月20日、『318i』など9車種1万1446台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本グッドイヤーは、オールシーズンタイヤ2製品について、「チェーン規制OK」等、誤ったラベルが貼付された製品が流通しているとして、注意を呼びかけている。