
BMW『R18』シリーズ5車種をリコール…火災のおそれ
ビー・エム・ダブリューは3月3日、大型バイク『R18』シリーズのリバース制御ユニットついて過熱により損傷及び火災の恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

古河ユニックがリコール…方向指示器の異常がわからないおそれ、いすゞ エルフ など5車種
古河ユニックは3月10日、いすゞ「エルフ」など5車種の方向指示器(作動状態表示装置)ついて、補助方向指示器の設定が不適切なため、点滅回数が変化せず、運転者が異常を認識できず、保安基準に適合しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

フォルクスワーゲン『ID.4』の約3600台をリコール…速度計が表示されなくなる
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』のインフォテイメントシステムユニットにおいて、制御プログラムが不適切あり、速度計が表示されなくなる不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

フォルクスワーゲン『ID.4』3600台以上をリコール…ドアが開いてしまう⁉
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』の乗降口のドアアウターハンドルについて防水性能に不具合があり、最悪の場合意図せずにドアが開いてしまうシーンがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

テスラの4車種、約2600台をリコール…バックカメラの機能喪失
テスラ・ジャパンは2月21日、テスラ4車種の後退時車両直後確認装置(制御 ECU)ついてバックカメラの機能が失われる恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

スズキ『ソリオ』など4車種でリコール、4万台以上の規模に…リコール1-2月掲載まとめ
2025年1~2月に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのは『ソリオ』など4車種のステアリングホイールの不具合によるリコール情報であった。

日産『エクストレイル』3000台以上をリコール…先行車や対向車にハイビーム
日産自動車は2月13日、日産『エクストレイル』のアダプティブLEDヘッドライトコントロールモジュールついて、照射すべきでないところをハイビームで照射するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

メルセデスベンツ『Vクラス』9581台をリコール…排ガス値が規制値を満たせない
メルセデス・ベンツ日本は2月13日、ミニバンのメルセデスベンツ『Vクラス』の原動機(エンジンコントロールユニット)ついて、制御プログラムが不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

三菱『アウトランダーPHEV』3万台リコール…ハンドルを握っているかがわからない
三菱自動車は2月7日、『アウトランダーPHEV』のステアリングホイールついてステアリングホイールにおいて、運転者がステアリングホイールを握っているかどうかの検知ができなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ルノー『アルカナ』リコール…燃料漏れ、火災のおそれ
ルノー・ジャポンは2月6日、『アルカナ』の燃料装置(燃料ホース)ついて、燃料ホースクリップの構造が不適切なためホースに穴が開き、燃料が漏れ火災となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。