
ホンダ『CB650R』や白バイ用『NT1100P』など9車種2000台リコール…オイル漏れのおそれ
本田技研工業は5月29日、ホンダ『CB650R』などのシーリングボルトについて、ねじ部成形不良によりシール性能が低下しエンジンオイル漏れにつながるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

スズキ『スイフトスポーツ』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
スズキは5月29日、『スイフトスポーツ』の燃料ポンプについて内部部品の評価が不適切だったため、作動不良になり走行中にエンストする恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ホンダ『CB1000ホーネット』リコール…排出ガスの成分が基準値を超えるおそれ
本田技研は5月29日、『CB1000ホーネット』のマフラーについて、適切な空燃比制御ができず、排出ガスが基準値を超えるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

カワサキ『W230』と『メグロS1』の計6148台をリコール…走行中エンジン停止のおそれ
カワサキモーターズは5月29日、『W230』と『メグロS1』の計6148台のリコールを国土交通省に届け出た。走行中にエンジンが停止するおそれがある。

三菱 アウトランダーPHEVとトライトン、4万台をリコール…ナビシステム不具合
三菱自動車工業は5月29日、『アウトランダーPHEV』と『トライトン』の2車種について、ナビゲーションシステムの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象台数は計4万1540台。

ホンダ『WR-V』はなぜリコール?…5月掲載のリコール記事ランキング
5月1~31日に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのはホンダ『WR-V』シート素材の保安基準不適合のリコール情報でした。

アネックス キャンピングカー519台をリコール…電気装置から火災
アネックスは5月22日、トヨタ『カムロード』をベースにしたアネックスのキャンピングカーの電気装置(レギュレーター)について、火災に至るおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

マツダ『ロードスター』1万台超がリコール…TCS/DSC作動表示灯が点灯しないおそれ
マツダは5月22日、『ロードスター』のTCS(トラクション・コントロール・システム)/DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の作動表示灯が点灯しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

日野がデュトロZ EVなど1222台をリコール…電動パーキングブレーキの解除、作動ができない
日野自動車は5月21日、『デュトロZ EV』などの制動装置(電動パーキングブレーキECU)についてECUのプログラムが不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ジープ『レネゲード』4040台でリコール...正規仕様と異なる部品を装着
ステランティスジャパンは5月21日、スモールSUVのジープ『レネゲード』の後退灯と後部霧灯(バックフォグ)について、保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。