ブタペスト郊外のハンガロリンクで23日、F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季9勝目を飾り、F1史上初となる12連勝の記録を打ち立てた。
シルバーストン・サーキットで9日、F1第11戦イギリスGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季8勝目を飾った。
7月5日、来季2024年のF1日本GP(鈴鹿サーキット)が4月5~7日の開催予定であることが公表された。秋開催が通例だったが、春開催へと移行。その背景と、生じる変化等について考える。
オーストリア・シュタイアーマルク州のレッドブルリンクで10日、F1第10戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季7勝目となる勝利を飾った。
モントリオールのジル・ビルヌーブサーキットで18日(現地時間)、F1第9戦カナダGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールトゥウィンを飾った。
スペイン・カタルニアサーキットで4日、F1第8戦スペインGPの決勝レースが行われポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が終始トップをキープ。最終的に24秒もの差をつけ独走で優勝した。
モンテカルロ市街地コースで28日、世界3台レースのひとつF1モナコGPの決勝レースが行われ、ドライからウェットに変わる難しい状況の中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季4勝目を飾った。
24日、ホンダが2026年シーズンからF1に“復帰”することを発表した。2021年限りでの“撤退”から、2022~2025年の“技術支援”という名の参戦継続期を経て、F1の技術規定が大幅に変わる2026年シーズンに新たな船出をすることが正式に決まった。
ホンダは5月25日、2026年からF1に復帰し、「アストンマーティン アラムコ コグニザント F1チーム」にパワーユニットを供給すると発表した。
モータースポーツファンには居ても立ってもいられないニュースが欧州から飛び込んできた。自動車レースの最高峰F1に、日本のホンダがアストン・マーチンとコンビを組んで復帰する見通しであると、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙(電子版)が報じたという。
アメリカ・マイアミインターナショナルサーキットで7日(現地時間)、マイアミGPの決勝レースが行われ、9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝。レッドブル・ホンダは今季4度目のワンツーフィニッシュを飾った。
アゼルバイジャンの首都バクー市街地コースで30日、F1第4戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのバトルを制し、今季2勝目を挙げた。
F1の登竜門ともいわれる「FIA-F2選手権」に参戦している日本の岩佐歩夢(いわさ あゆむ)が好調だ。参戦2年目の今季は第3戦終了時点で6レース中2勝(毎戦2レース実施)、シリーズポイント首位に立っている。
メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで2日、F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝した。
3月29日、F1ドライバーの角田裕毅が今季第3戦オーストラリアGPを前に日本メディア向けのオンライン会見に臨んだ。開幕から2戦連続11位という状況だが、「順位はともあれ、“強い戦い”はできていると思います」と、自身の走りの内容には手応えを感じている様子だ。