オーストリアのレッドブルリンクで4日、F1第9戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールtoウィンで3連勝。ホンダにとっては1988年以来33年ぶりとなる5連勝となった。
オーストリアのレッドブルリンクで27日、F1第8戦シュタイアーマルクGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールトゥウィン。自身初の2連勝を記録するとともに、ホンダは1991年以来30年ぶりの4連勝となった。
オーストリアのレッドブルリンクで25日、F1第8戦シュタイアーマルクGPが開幕した。初日のフリー走行2回目はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録。チャンピオン争いを演じるルイス・ハミルトン(メルセデス)はタイム抹消で4番手に沈んだ。
フランス、ポールリカール・サーキットで20日、F1第7戦フランスGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がラスト2周で逆転し、今季3勝目を飾った。
F1第7戦フランスGPが18日、ポールリカール・サーキットを舞台に開幕。フリー走行2回目はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。
F1第6戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが6日、アゼルバイジャン共和国の首都バクー市街地コースで行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が今季初優勝を飾った。
F1第6戦アゼルバイジャンGPが4日、アゼルバイジャン共和国の首都バクー市街地コースを舞台に開幕。フリー走行2回目はセルジオ・ペレスがトップ、マックス・フェルスタッペンが2番手で、レッドブル・ホンダがワンツーで初日を締めくくった。
ウェブサイトはともかく、紙媒体にも自動車レース関連のニュースが取り上げられるのは珍しいが、富士スピードウェイで開かれた「24時間耐久レース」に、トヨタ自動車が開発中の水素エンジン車が初出場し、完走を果たしたという。
モナコ公国・モンテカルロ市街地コースで23日、F1第5戦モナコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がモナコGP初優勝を飾り、自身初のランキングトップに浮上した。
スペイン・カタルニアサーキットで9日、F1第4戦スペインGPの決勝レースが行われ、スタートでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップに出たが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2回ピットストップの戦略を見事に決め、逆転優勝を飾った。
今季F1のチャンピオン有力候補、レッドブル・ホンダのエースであるマックス・フェルスタッペンが日本メディア向けのインタビュー対応を行ない、王座争いに臨む決意、“後輩”である角田裕毅について、日本GPへの期待感などを語った。
ポルトガル・アルガルヴェ国際サーキットで2日、F1第3戦ポルトガルGPの決勝レースが行われ、20周目にトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続を寄せ付けず今季2勝目、自身97度目となる優勝を飾った。
24日、ホンダとモビリティランド(鈴鹿サーキットなどの運営会社)が「F1日本GPについての報告会見」を開き、ホンダが今年2021年の同GP(鈴鹿)のタイトルスポンサーになったこと、そして鈴鹿における2022~24年の同GP開催契約が締結されたことが報告されている。
イタリア・イモラサーキットで18日、F1第2戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがスタートでトップに立ち、後続を20秒以上離して優勝した。
バーレーン国際サーキットで28日(現地時間)、2021年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ファイナルラップまで続いたデッドヒートの末、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位。