日産の展示から見えた「リアルへの追求」…有料会員記事ランキング
10月30日~11月5日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週は日産のジャパンモビリティショーにおける展示に関する記事に注目が集まりました。
クルマがIMAX映画館なみの音響空間に、Xperi「DTS:X」に見た車内エンタテイメントの可能性…ジャパンモビリティーショー2025
XperiのDTS:X技術を用い、車内でIMAX並みの立体音響を体験できる新しいエンタメシステムが展示された。
EV充電のスタンダード、ニチコンの次なる注目ポイントは「商用急速充電器」と「AI対応」にアリ…ジャパンモビリティショー2025
日本で電気自動車やPHEV車の充電機器メーカーとして、ほぼデファクトスタンダードとして認知されているニチコン。「ジャパンモビリティショー2025」では意外にもBtoBプロダクト、商用EVを最大6台まで急速充電できるという「サイクリックマルチ充電器」を押し出してきた。
村田製作所「ムラタセイサク君」はロボットなのにどうして自転車で転ばないのか?…ジャパンモビリティショー2025
村田製作所は「Japan Mobility Show 2025」(JMS 2025)で、「ムラタセイサク君」を公開している。静態展示のほか、一日に数回、演出を加えた実演デモも行う予定だ。
倒れても起き上がる異形のバイク型AIロボット「モトロイド・ラムダ」、ヤマハが描く「AIと走り、共に育つ未来」とは
ヤマハ発動機は「Japan Mobility Show 2025」で、最新のオートバイ型ロボット「MOTOROiD:Λ(モトロイド ラムダ)」を展示している。AI技術によって学習し、自ら成長する新しいモビリティだ。
【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
トヨタは『ランドクルーザー』の新しいラインナップ、『ランドクルーザーFJ』を「ジャパンモビリティショー2025」でワールドプレミア。ショーに先行してその姿が発表されると、現行で最もコンパクトなランクルとして注目を集めた。
3輪オープンEV『トライセラ』に専用サウンド、ヤマハが音響技術で提案する新体験
ヤマハ発動機は、10月31日から一般公開された「ジャパンモビリティショー2025」で展示する3輪パッケージのフルオープンEV『TRICERA proto(トライセラ プロト)』に、独自開発のサウンドデバイス「αlive AD」を搭載したと発表した。
車内のライフライン「ワイヤーハーネス」がつなぐ矢崎総業の次の一手…ジャパンモビリティショー2025
普段のビジネスはOEM、つまり完成車メーカーとのBtoBがメインであるパーツメーカーやサプライヤにとって、ジャパンモビリティショー(JMS)への出展は自動車業界だけではなく広く一般の目にも広く触れる機会。
原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ICOMAは日本一周を走破したスポーツタイプ原付ミニカーやロボティクスモビリティ、キッズバイク、3輪電動Cargoなど多彩な展示を行い、受注生産もアナウンスした。
カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。





