インドネシア二輪市場に異変、電動バイクのエコシステムに日本メーカーは【藤井真治のフォーカス・オン】
◆世界3番目のインドネシア2輪車市場
◆日本ブランドの独壇場だが新興勢力による電動バイクが浸透しつつある。
◆ユニコーン企業など巻き込みながらバイク物流の電化エコシステム構築を図っっている。
電動バイクは海外勢が熱い!その魅力は「電動化=カーボンニュートラル」だけではない
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催になった「東京モーターサイクルショー2022」は、電動バイクが目立ったショーでもあった。
超軽量電動バイク『GOGO!R』、中日ドラゴンズモデルを限定発売
次世代モビリティ開発・販売のFutureは、中日ドラゴンズ承認モビリティ『ドラゴンズGOGO!』の限定販売を開始した。
航続104kmの原2EVスクーター『E01』、月額2万円でリースはかなりお得?…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。
ENEOSと二輪4社、電動バイクの電池交換サービスで新会社[新聞ウォッチ]
石油元売り大手のENEOSホールデングス(HD)と、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースの二輪大手4社が、電動バイクの交換式バッテリーを給油所などで交換できるサービスを2022年秋にも始めるという。
電動バイク用電池のシェアリングサービス開始へ…ENEOSと国内バイク4メーカー
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。
4輪ゆずりの並列6気筒からバイクの未来描く『CE04』まで、攻めるBMW…東京モーターサイクルショー2022
昨年、日本国内では過去最高となる販売台数を更新したBMWモトラッドのブースでは、同社のラインナップの多くを展示。そのなかでもっとも注目を浴びたのが、電動バイク『CE04』である。
ヤマハ発動機、新型電動トライアルバイク『TY-E 2.0』を開発…東京モーターサイクルショー2022に出品予定
ヤマハ発動機は、カーボンニュートラルの実現に「楽しさ」でアプローチする新型電動トライアルバイク『TY-E 2.0』を開発。3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー2022」に出展する。
3ウェイ電動バイク『コスウエル MIRAI』世界初公開へ…東京モーターサイクルショー2022
Acalieは、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー2022」にて、COSWHEEL(コスウエル)の次世代型3ウェイ電動バイク『MIRAI』と新型電動キックボード『MIRAI T』を世界初公開する。
ヤマハ発動機、新型EVスクーター『E01』のリース実証実験開始へ…市場受容性を調査
ヤマハ発動機は、実証実験用電動スクーター『E01』を一般ユーザーに3か月間リースする、原付2種クラスEVの実証実験を7月から実施。5月9日より参加者の募集を開始する。
