
【トップインタビュー】「四輪と二輪の間、原付と電動アシスト自転車の間に勝機」ヤマハ発動機 日高祥博社長
今回、レスポンスによる日高社長への独占インタビューが実現。ヤマハが描くカーボンニュートラル時代の二輪像とは、そしてその中で見せるヤマハらしさとは。

BMWモトラッド、都市向け電動バイク『コンセプトCE02』発表…欧州で
◆BMWモトラッドの新しいデザインの方向性
◆1回の充電での航続は90km
◆ハンドルバーに小さなカラースクリーン

Future、走りを楽しめる超軽量スポーツ3輪電動バイク「GOGO! R」限定発売
次世代モビリティの開発・販売のFutureは、走りを楽しめる超軽量スポーツ3輪電動バイクFuture mobility『GOGO! R』を8月27日より応援購入サイトMakuakeにて販売を開始した。

BMWのEV初の「M」、『i4 M50』がセーフティカーに…電動バイク「MotoE ワールドカップ」で実戦デビュー
◆i8に代わるセーフティカーとしてi4 M50を起用
◆0-100km/h加速は3.9秒で航続は510km
◆10分で140kmの走行に必要なバッテリー容量を充電可能

電動バイク専用インドアスポーツ施設がオープン 日本初
オートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」を運営するキズキレンタルサービスは、日本初の電動バイク専用インドアスポーツ施設「e-トレイルパーク」をバイクの日、8月19日にイオン海老名ショッピングセンター(SC)内「モトパラ@エビナ」にオープンする。

カワサキから電動3輪ビークル登場…初日完売、クラウドファンディングで先行販売
カワサキモータースジャパンは5月12日、川崎重工業が昨年9月に社内公募制度「ビジネスアイディアチャレンジ」の第1号案件として選定した電動3輪ビークル『ノスリス』をクラウドファンディングサイトで販売開始した。“応援購入”ぶんの100台は初日に完売した。

国内二輪4社が交換式バッテリーとステーションの技術仕様で合意…狙いは原付き一種・二種でフリートから街乗りまで
電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアムは2019年に国内二輪大手4社(ホンダ・川崎・スズキ・ヤマハ)によって設立された。2021年3月26日、その成果のひとつとして、交換式バッテリーの共通技術仕様について4社が合意したことが発表された。

交換式バッテリーコンソーシアム創設へ、電動二輪など対象…ホンダ、ヤマハなど4社
ホンダ、KTM、ピアッジオ、ヤマハ発動機の4社は、電動二輪車および小型電動モビリティの普及を目的とした、交換式バッテリーコンソーシアムの創設に合意した。

ヤマハ日高社長、2035年までの電動化対応「技術的には可能だが」…CO2削減前倒しも
ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は14日、静岡・磐田市にある本社で報道各社のグループインタビューに応じ、政府が2035年までにガソリン車を廃止することを目指す方針を受け、ヤマハのバイクの全電動化は「技術的には可能」との見解を示した。

カワサキ、電動三輪ビークルを2022年度市販へ 社内公募第1号案件
カワサキモータースジャパンは9月10日、川崎重工が社内公募制度「ビジネスアイディアチャレンジ」で第1号案件に選定した電動三輪ビークル『noslisu(ノスリス)』について、事業化を目指すと発表した。