
【スバル レガシィアウトバック 試乗】確実に引き継がれるツーリングワゴンの血統…諸星陽一
平成の訪れとともに誕生した『レガシィ』。ツーリングワゴンはその歴史を閉じたが、シリーズ途中から追加された「アウトバック」は存続。6代目レガシィでは主力モデルとしてラインアップされた。

【スバル レガシィ B4 試乗】さり気なく上品なセダンということ…島崎七生人
ひとえにデザインの違いだと思うが、新型『レガシィB4』は、先代よりもずっとしなやかで上品な佇まいが印象的だ。ガシガシと主張しすぎず、クルマが空気を読んでいる…そんな気さえする。

【予防安全性能アセスメント】スバル、アイサイト搭載のレガシィが最高評価
富士重工業は、同社製「アイサイト」を搭載する『レガシィ アウトバック』『レガシィ B4』が予防安全性能アセスメントにおいて、最高評価のJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。

スバル 米国販売、2014年の年間新記録が確定…1-11月で46万台
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月2日、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月としては過去最高の4万5273台。前年同月比は23.6%の大幅増で、36か月連続で前年実績を上回った。

【ユーロNCAP】スバル レガシィ アウトバック 新型、最高評価の5つ星
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月3日、新型スバル『レガシィ アウトバック』の衝突安全テストの結果を明らかにした。

【スバル レガシィ 試乗】大きくなったボディの気になる乗り心地は?…竹岡圭
ウワサ通りサイズアップされたボディ、さぞかし乗りにくいんだろうなぁ…と思っていたら、これがまったく違う印象だったんです!

【スバル レガシィ アウトバック 試乗】長旅にピッタリの1台、北米での高評価にも納得…森口将之
残念ながら絶版となってしまった『レガシィ ツーリングワゴン』には、2つのキャラクターがあった。ひとつはスポーツワゴン、もうひとつはグランドツアラーだ。

【スバル レガシィ 新型発表】1か月で4308台を受注…月販目標の3.6倍
富士重工業は、10月24日に発表した新型『レガシィ アウトバック/B4』について、発表後約1か月時点での受注台数が、月販目標の約3.6倍となる4308台になったと発表した。

【スバル レガシィ アウトバック 試乗】 リミテッド、しなやかで安心感のある乗り味とスタイル…島崎七生人
最低地上高200mmは初代(日本名は『ランカスター』)以来の同車が堅持するスペックのひとつ。『アウトバック』は、日本車には珍しく、ブレずに、独自のSUVコンセプトを一貫させてきた。

【スバル レガシィB4 試乗】数値よりも“情緒”、より高級車への道のりを歩んだモデル…中村孝仁
全長で+50mm、全幅で+60mm、そして全高は-5mm 。これが新しい『レガシィB4』のサイズだ。低く大きくなった。それとともに全体の洗練度を上げてクルマにゆとりと余裕を持たせた。これが新しい「レガシィ」だ。