ホンダ、2026年にもF1復帰へ---イタリア紙が報道[新聞ウォッチ]
モータースポーツファンには居ても立ってもいられないニュースが欧州から飛び込んできた。自動車レースの最高峰F1に、日本のホンダがアストン・マーチンとコンビを組んで復帰する見通しであると、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙(電子版)が報じたという。
東証急伸、バブル後最高値の3万1000円台、ホンダの「超還元」にも注目[新聞ウォッチ]
被爆地の広島でのG7サミットも閉幕した週明け(5月22日)の東京株式市場で、日経平均株価の終値が、前週末終値比278円47銭高の3万1086円82銭となり、値上がりは8営業日連続。3万1000円台に乗せるのは、バブル景気だった1990年7月以来、約33年ぶりの高水準という。
G7広島サミット閉幕、ウクライナ支援で日本も自衛隊車両100台提供へ[新聞ウォッチ]
被爆地の広島市で開かれていた先進7か国首脳会議(G7サミット)が閉幕。ウクライナのゼレンスキー大統領が開催中に日本を電撃訪問し、最終日の討議に参加するなどのサプライズもみられた。
G7広島サミット開幕…自工会も「脱炭素技術の多様性」アピール、市内で展示会を開催[新聞ウォッチ]
先進7か国首脳会議(G7サミット)がきょう(5月19日)、マツダのお膝元の広島市で、開幕する。日本自動車工業会も、サミットに合わせ、広島市で温室効果ガスの排出抑制につながる車両や技術を紹介する展示会を開催……
トヨタグループの愛知製鋼でも不正発覚、契約規格外の鋼材を出荷[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車グループの不祥事がどうにも止まらない。日野自動車に豊田自動織機、それに大型連休前にはダイハツ工業でも相次いで不正が発覚。トヨタ自動車の豊田章男会長は「不正はグループ全体の問題。自分が先頭に立って信頼回復に努める」と強調したばかりだったが……。
自動車業界の「未来への準備」番付、テスラ5年連続1位、トヨタは10位に後退[新聞ウォッチ]
「2位じゃダメでしょうか」という、あの著名な女性議員の発言を覚えている人も多いようだが、2位どころか、それ以下では話にならない。
自動車7社決算は前期すべて増収、スズキ社長「記録的な円安が一番大きかった」[新聞ウォッチ]
「記録的な円安が一番大きかった」(鈴木俊宏社長)という円安効果で売上高、最終利益ともに過去最高を更新したスズキが、週明け(5月15日)に発表を終えたことで、大手自動車メーカー7社の2023年3月期決算が出そろった。
ホンダの今期の年間配当は30円増配の150円、日産は5円増の15円以上に[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
トヨタ決算“泣き笑い”、今期予想は日本企業初の営業益3兆円[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車が2023年3月期連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高は前期比18.4%増の37兆1542億円、最終(当期)利益は14.0%減の2兆4513億円。また、24年3月期の業績予想は……
三菱自・加藤社長「2023年度は例年になく新型車を投入」、デリカミニの受注は1万台超[新聞ウォッチ]
大型連休が終わり、上場企業の2023年3月期の決算発表が本格化している。「大手4商社最高益、資源高・円安追い風に 」や「海運3社2年連続最高益、来期は減益予想」などと、きょうの各紙の経済面は、決算関連のニュースが目白押し。
