2023年春闘、自動車総連の50組合「満額」ベアは平均5274円[新聞ウォッチ]
「首相、キーウ電撃訪問」がなければ、「WBC日本決勝進出」が、きょうの各紙の1面トップを飾ったことだろう。
どうしたトヨタ? 傘下で日野に続き豊田織機も排ガス試験不正[新聞ウォッチ]
「花金(ハナキン)」と言われても、若い世代にはあまり馴染みのない言葉だが、3月に入ってからの金曜日は、自動車業界にとっては、サプライズの発表が相次いでいる。
鉄道各社が運賃値上げラッシュ、JR東日本は「オフピーク定期券」導入へ[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
2023年春闘…スズキ、マツダ、スバルなど自動車大手はオール「満額」回答[新聞ウォッチ]
「大手回答 春闘軒並み『満額』」(読売)、「『満額』続出 物価高に配慮」(産経)、「製造業、8割が満額回答」(日経)などと、まるで中小企業で働く人たちを逆撫でするようなタイトルだが、きょうの各紙をみると、1面トップ記事で報じたメディアもあったほどである。
2023年春闘、きょう集中回答日---パナHDも三菱重工も三菱電機も“満額回答”[新聞ウォッチ]
2023年春闘は、きょう(3月15日)が大きなヤマ場を迎える集中回答日。トヨタ自動車やホンダなどの大手企業を中心に早期決着や満額回答が相次いで、賃上げムードも高まっているようだが、その勢いが中小企業を含めてどこまで広がるのかが今後の焦点となる。
日本電産、永守氏後継候補の5人が副社長に就任[新聞ウォッチ]
社長交代ならばともかく、副社長人事の発表をメディアが大きく記事として取り上げるのも珍しいが、4月に社名を「ニデック」に変更する日本電産が、4月1日付けの副社長人事を発表した。
WBCで日本が白星発進、大谷選手契約のJALはセール中止で“黒星”[新聞ウォッチ]
「日本 苦しみながら初陣白星」(東京)---。きょうのスポーツ面にはこんなタイトルもみられたが、終わってみれば8対1という大差をつけて、初戦を白星で飾った。
2023年春闘、日産と三菱自動車も“満額回答”で車大手は大盤振る舞い[新聞ウォッチ]
2023年春闘の労使交渉で、大手の自動車メーカーでは、いち早く“満額回答”を示したトヨタ自動車とホンダに続いて、日産自動車と三菱自動車も、賃金・賞与について労働組合側の要求どおりに満額で回答したという。
日本の宇宙開発戦略に大打撃、JAXAがH3打ち上げ失敗[新聞ウォッチ]
巨額の国費を投じて進めていた国産初のジェット旅客機『スペースジェット』の開発からの撤退といい、日本の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗といい、日本企業の技術力を問われるニュースを伝えるのは辛くもあり、実に情けない。
2月の国内新車販売、日産 ノート が奮闘[新聞ウォッチ]
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2月の国内新車販売台数によると、ホンダの軽自動車『N-BOX』が前年同月比1.6%減と、前年実績を下回ったものの、1万9652台となり、6か月連続の首位。
