「新たな不正はない」トヨタ、国交省の検査で『RAV4』など更に7車種判明[新聞ウォッチ]
「トヨタ不正止まらず」(読売)や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」(朝日)、「『ない』はずの不正発覚」(東京)など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか、さらに信頼低下につながる可能性がある。
ハーレーダビッドソンに公取委が立ち入り、過大ノルマで「自爆営業」強要の疑い[新聞ウォッチ]
日本法人の「ハーレーダビッドソンジャパン」に対し、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で立ち入り検査を行ったという。
EV充電事業のエネチェンジで城口CEO引責辞任、会計処理の不正発覚[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
日産・ホンダ連合に三菱自動車も合流へ、車産業の大型再編の引き金[新聞ウォッチ]
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。
旧ビッグモーターの保険金水増し請求は6万5000件、多すぎた不正…新聞ウォッチ土曜エディション
中古車販売大手の旧ビッグモーターの保険金水増しの件数は6.5万件、米大統領の選挙辞退などニュースを振り返り。
ホンダ、中国で失速生産能力3割減、日産は北米不振で営業益99%減[新聞ウォッチ]
パリ五輪の開会式を前に早くもサッカーなどの予選が始まり、深夜のテレビ中継に釘付けになって寝不足気味のファンも少なくないようだが、きょうの各紙はそんな眠気も吹っ飛んでただ茫然とするほどの自動車関連の衝撃的な見出しである。
いすゞ、運転手不足の“助っ人”お披露目、南社長「乗用車と同じ感覚で乗れるトラック」強調[新聞ウォッチ]
ドライバー不足ときびしい残業規制で輸送力の低下が深刻化している、いわゆる物流の「2024年問題」の解消に一役買うことが期待できそうな“助っ人” のデビューである。
日本製鉄、中国・宝山と合弁解消、EV台頭で日本車苦戦、鋼板訴訟も区切り[新聞ウォッチ]
世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。
東海道新幹線の保守車両脱線、終日運休で足止め乗客「ぐったり」[新聞ウォッチ]
日本時間ではきのう(7月22日)午前3時ごろ、11月の米大統領選で再選を目指していた民主党のジョー・バイデン大統領が、再選を断念し、選挙戦から撤退すると表明した。
旧ビッグモーターの保険金水増し不正は6.5万件、損保シャパンなど4社判断[新聞ウォッチ]
振り返ってみると、中古車販売大手の旧ビッグモーター(ウィーカーズが継承)による自動車保険の水増し不正請求問題が、全国紙にも報じられたのは昨年7月のこと。
