中国 2023年の生産・販売初の3000万台超、輸出も日本抜き世界一[新聞ウォッチ]
新しい年(2024年)を迎えてから10日余りが過ぎると、速報ベースではあるが、昨年(2023年)1年間のさまざまな統計の実績が明らかになる。
ダイハツ不正拡大のとばっちり、スズキも軽商用EVの発売を延期[新聞ウォッチ]
諸般の事情により「予定」が「未定」となるケースは珍しくないが、 トヨタ自動車とダイハツ工業、それにスズキなどが共同開発している電気自動車(EV)の商用軽自動車について、3社が予定していた2023年度中の発売を延期するという。
東証、バブル後33年ぶり高値更新、トヨタは世界販売4年連続首位[新聞ウォッチ]
年明け早々、天災とまさかの人災とが折り重なって憂鬱な気分を祓うような“ご祝儀相場”とも言えなくもないが……。
米テクノロジー見本市「CES 2024」開幕へ、ソニー・ホンダなど4000社参加[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
2023年はこんな1年だった!!…ニュースがありすぎました
気候変動の影響からさまざまな自然災害や極度の温度差を体感した2023年(令和5年)も間もなく大晦日。心に染みわたる除夜の鐘の音に耳を澄ましながら邪鬼を払い、穏やかな新しい年が迎えられるように願いたいものだ。
日野・三菱ふそうの統合と相次いだ不祥事が上位に…新聞ウォッチまとめ2023
2023年の[新聞ウォッチ]記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、日野と三菱ふそうの統合に関する記事。進捗については不透明な部分も多いが、統合が完了すれば国内の商用車メーカーが2社に絞られることとなる。
厚木パチンコ店で153台“火だるま”の駐車場火災、出火元はVW「ゴルフTDI」と特定[新聞ウォッチ]
今年8月、真っ黒い煙に包まれ、多くのクルマが燃え上がって“火だるま”となった神奈川県厚木市のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場の火災から4カ月。
ドジャース移籍の大谷選手から背番号「17」のお礼に「ポルシェ」の贈り物[新聞ウォッチ]
ビッグモーターによる保険金不正請求問題に加えて、年の瀬も押し迫ってダイハツ工業による認証試験の品質不正の拡大も発覚するなど、信頼や安全などを軽視した悪質な行為の実に情けないニュースが際立つ中……
年末に不祥事相次ぐ、ダイハツ不正やエネオスセクハラなど…新聞ウォッチ週末エディション
12月18~22日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ダイハツの不正発覚や、ENEOS経営トップのセクハラ交代など、今週もネガティブなニュースが多く舞い込んだ。
国交省がダイハツに立ち入り検査、「型式認定」取り消しで量産不可能も[新聞ウォッチ]
「悪質極まりない安全性の軽視」(読売)、「トヨタの責任も重い」(朝日)、「安全軽視の責任は重大だ」(毎日)、「車の安全揺るがす行為だ」(産経)、「不正発覚のダイハツは解体的出直しを」(日経)……。
