ダイハツ不正拡大、奥平社長「根幹を揺るがす事態」、問われる親会社トヨタの管理責任[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業が、新車の安全などを確認する試験で新たに25の試験項目で174件の不正が判明。不正の対象がこれまでの6車種から64車種に拡大したと発表した。
ENEOSの経営トップが2代続けて “セクハラ交代”、斉藤社長も女性に抱きつき解任[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
日本製鉄、2兆円超で米USスチールを買収…EV需要の拡大見込み[新聞ウォッチ]
古くは「鉄は国家なり」とも呼ばれていた時代もあったが、そんな隆盛を極めたリーディング・カンパニーの威厳を再び彷彿とされるような大型買収である。
「低空飛行」続く岸田内閣支持率---日経26%、読売25%、朝日23%、共同22%、毎日16%[新聞ウォッチ]
自民党派閥の政治資金パーティを巡る裏金疑惑が浮上する中、この週末、読売など大手メディア各社が一斉に全国世論調査を実施。
トヨタの納期遅れにはユーザーもそろそろ限界に…新聞ウォッチ週末エディション
12月12~15日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。トヨタは、一部車種で新車の受注を制限しているようだ。売りたくても売れないという状況が続いている。他には、自動車総連が2024年春闘の方針を発表するなど、年末感漂うニュースも増えてきている。
運転免許証の更新に事前予約制度、警視庁が導入[新聞ウォッチ]
自動車総連、2024年春闘でもベア統一要求示さず[新聞ウォッチ]
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、急激な物価の上昇に追いつかず、実質賃金は18か月連続でマイナスとなっているきびしい懐具合では、来る2024年春闘における賃上げへの期待が高まるのも無理もない。
デンソー製燃料ポンプ搭載のホンダ車でエンスト、追突死亡事故が発生[新聞ウォッチ]
今年も残すところあとわずかだが、この期に及んで自動車部品最大手のデンソー製燃料ポンプによる不具合の問題がエスカレートしている。
“待遠しい”も限界か? トヨタのアルファード、アクアなど約10車種で受注制限[新聞ウォッチ]
閑古鳥が鳴いていた街中華の店が、グルメ番組などに取り上げられてから、いきなり行列ができるほどに繁盛すると「嬉しい悲鳴が起こる」という言葉がよく使われる。しかし、「異例の事態となっている」(日経)というトヨタ自動車の国内販売店では……
ビッグモーター問題でSOMPO HDが揺れた…新聞ウォッチ週末エディション
12月4~8日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーター不正問題の影響によるSOMPO HDの桜田CEO退任や、アルプスアルパイン元社員の機密情報不正持ち出し事件など、明るくないニュースが並ぶ一週間であった。
