
日野・三菱ふそうの統合と相次いだ不祥事が上位に…新聞ウォッチまとめ2023
2023年の[新聞ウォッチ]記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、日野と三菱ふそうの統合に関する記事。進捗については不透明な部分も多いが、統合が完了すれば国内の商用車メーカーが2社に絞られることとなる。
![厚木パチンコ店で153台“火だるま”の駐車場火災、出火元はVW「ゴルフTDI」と特定[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1965506.jpg)
厚木パチンコ店で153台“火だるま”の駐車場火災、出火元はVW「ゴルフTDI」と特定[新聞ウォッチ]
今年8月、真っ黒い煙に包まれ、多くのクルマが燃え上がって“火だるま”となった神奈川県厚木市のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場の火災から4カ月。
![ドジャース移籍の大谷選手から背番号「17」のお礼に「ポルシェ」の贈り物[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1965296.jpg)
ドジャース移籍の大谷選手から背番号「17」のお礼に「ポルシェ」の贈り物[新聞ウォッチ]
ビッグモーターによる保険金不正請求問題に加えて、年の瀬も押し迫ってダイハツ工業による認証試験の品質不正の拡大も発覚するなど、信頼や安全などを軽視した悪質な行為の実に情けないニュースが際立つ中……

年末に不祥事相次ぐ、ダイハツ不正やエネオスセクハラなど…新聞ウォッチ週末エディション
12月18~22日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ダイハツの不正発覚や、ENEOS経営トップのセクハラ交代など、今週もネガティブなニュースが多く舞い込んだ。
![国交省がダイハツに立ち入り検査、「型式認定」取り消しで量産不可能も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1964707.jpg)
国交省がダイハツに立ち入り検査、「型式認定」取り消しで量産不可能も[新聞ウォッチ]
「悪質極まりない安全性の軽視」(読売)、「トヨタの責任も重い」(朝日)、「安全軽視の責任は重大だ」(毎日)、「車の安全揺るがす行為だ」(産経)、「不正発覚のダイハツは解体的出直しを」(日経)……。
![ダイハツ不正拡大、奥平社長「根幹を揺るがす事態」、問われる親会社トヨタの管理責任[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1964383.jpg)
ダイハツ不正拡大、奥平社長「根幹を揺るがす事態」、問われる親会社トヨタの管理責任[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業が、新車の安全などを確認する試験で新たに25の試験項目で174件の不正が判明。不正の対象がこれまでの6車種から64車種に拡大したと発表した。
![ENEOSの経営トップが2代続けて “セクハラ交代”、斉藤社長も女性に抱きつき解任[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1963855.jpg)
ENEOSの経営トップが2代続けて “セクハラ交代”、斉藤社長も女性に抱きつき解任[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
![日本製鉄、2兆円超で米USスチールを買収…EV需要の拡大見込み[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1963463.jpg)
日本製鉄、2兆円超で米USスチールを買収…EV需要の拡大見込み[新聞ウォッチ]
古くは「鉄は国家なり」とも呼ばれていた時代もあったが、そんな隆盛を極めたリーディング・カンパニーの威厳を再び彷彿とされるような大型買収である。
![「低空飛行」続く岸田内閣支持率---日経26%、読売25%、朝日23%、共同22%、毎日16%[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1963227.jpg)
「低空飛行」続く岸田内閣支持率---日経26%、読売25%、朝日23%、共同22%、毎日16%[新聞ウォッチ]
自民党派閥の政治資金パーティを巡る裏金疑惑が浮上する中、この週末、読売など大手メディア各社が一斉に全国世論調査を実施。

トヨタの納期遅れにはユーザーもそろそろ限界に…新聞ウォッチ週末エディション
12月12~15日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。トヨタは、一部車種で新車の受注を制限しているようだ。売りたくても売れないという状況が続いている。他には、自動車総連が2024年春闘の方針を発表するなど、年末感漂うニュースも増えてきている。