EVレース「フォーミュラE」が国内初の開催、4万円超チケット“3分で完売”[新聞ウォッチ]
一体全体何枚売れたのかも気になるところだが、その枚数までは報じられていもないものの、観戦チケットの一次販売が、カップ麺も温められないほどのわずか3分で完売したそうだ。
日産・内田社長「価値と競争力向上で持続的な成長と収益性を確保」中期経営計画 The Arc 発表[新聞ウォッチ]
日産自動車が2026年度までの中期経営計画「The Arc」を発表した。
ホンダも時価総額「10兆円企業」に仲間入り---円安、株主還元などが評価[新聞ウォッチ]
日銀がマイナス金利政策を含む大規模緩和の解除を決めた後も、外国為替市場では円安が止まらず、34年ぶりとなる1ドル=152円台到達を予想する声もささやかれているが、こうした中で、ホンダの時価総額が先週3月22日の終値ベースで初の10兆円を超えたという。
これからどうなるEV市場? 日米では普及活動が続くものの…新聞ウォッチ週末エディション
3月19~22日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく(18日は休刊日、20日は休載)。今週も、EV関連のニュースが多く上がった。
米国の排ガス規制最終案、2032年の新車EV販売比率35~56%に緩和[新聞ウォッチ]
自動車の脱炭素化が、今年11月に控える米大統領選の争点の一つとなっているようだが、こうした中で、バイデン米政権が、2027年以降の自動車の排ガス規制の最終案を公表。
経産省がEV補助に“格差”---日産・トヨタは「満額」、BYDなど海外勢は軒並み「減額」[新聞ウォッチ]
電気自動車(EV)などのいわゆる“エコカー”を普及させるため、国や自治体なども手厚い補助金を交付しているが、このうち、2024年度以降の購入者に対する国からの補助額が決まったという。
篠塚建次郎さん死去、三菱『パジェロ』とともに“盛者必衰”を体感[新聞ウォッチ]
自動車業界にも様々な“有名人”ドライバーが存在するが、ハンドルを握りながらも企業の「盛者必衰」を目の当たりに体感した人はそれほどないだろう。
2024年春闘、「満額」回答は当たり前…新聞ウォッチ週末エディション
3月11~15日の連載コラム「新聞ウォッチ」一覧です。春闘では13日が大手企業などの集中回答日でした。満額回答、要求超えが相次ぎましたが、中小まで波及するでしょうか。金曜日には日産・ホンダ協業のビッグニュースが!
日産がホンダとEVで協業、その現実味[新聞ウォッチ]
「火のない所に煙は立たぬ」ともいわれるが、日産自動車が電気自動車(EV)事業の競争力強化を図るため、ライバル関係にあるホンダとの協業を検討していることが明らかになったという。
2024年春闘の集中回答日---トヨタなど賃上げ「満額」は当たり前、スズキ、日本製鉄は「要求超え」の“オマケ付き”[新聞ウォッチ]
きょうの各紙(東京は2面掲載)の1面トップ記事の大見出しである。「満額」とか「過去最高」などのタイトルが際立つが、ただ、トヨタ自動車などの大手企業では「満額回答」は当たり前で、日本製鉄やスズキのように……
