![認証不正の拡大で揺れるダイハツ、軽自動車『キャスト』などリコールを検討[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1972015.jpg)
認証不正の拡大で揺れるダイハツ、軽自動車『キャスト』などリコールを検討[新聞ウォッチ]
国土交通省が商用トラックの『グランマックス』など3車種の「型式指定」を取り消す手続きを始めるなど、トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業の認証不正問題を巡る続報が、きょうも各紙の経済面を賑わせている。
![国交省がダイハツに是正命令、「型式」取り消しは商用車3車種だけなのか?[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1971556.jpg)
国交省がダイハツに是正命令、「型式」取り消しは商用車3車種だけなのか?[新聞ウォッチ]
『タント』や『ミライース』などのユーザーからすれば、この先、新たな不正や処分が判明して「型式指定」取り消しの車種がさらに拡大するのか、どうかが気がかりだろう。
![ダイハツ不正問題、国交省も独自試験を実施---保安基準の検証[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1971095.jpg)
ダイハツ不正問題、国交省も独自試験を実施---保安基準の検証[新聞ウォッチ]
不安を感じながらダイハツ車のハンドルを握っている人たちは、一刻も早く検証の結果を知りたい気持ちもわからなくもない。
![世界で売れ筋の上位50車種…首位はテスラEV『モデルY』、2位はトヨタ『カローラ』[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1970601.jpg)
世界で売れ筋の上位50車種…首位はテスラEV『モデルY』、2位はトヨタ『カローラ』[新聞ウォッチ]
半年前の2023年1~6月という限られた期間ではあるが、世界の自動車市場で売れ筋のクルマを、きょうの日経が「Bizランキング」面に上位50の車名とともに掲載している。

好景気の予感に次世代プロトタイプ公開、2024年はいかに…新聞ウォッチ週末エディション
1月08~12日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。AI技術が注目の次世代モビリティショー「CES 2024」に、バブル後33年ぶりの最高値更新など、今週は明るい話題が舞い込んだ。各国主要メーカーの動向が気になるところだ。一方で……
![中国 2023年の生産・販売初の3000万台超、輸出も日本抜き世界一[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1969206.jpg)
中国 2023年の生産・販売初の3000万台超、輸出も日本抜き世界一[新聞ウォッチ]
新しい年(2024年)を迎えてから10日余りが過ぎると、速報ベースではあるが、昨年(2023年)1年間のさまざまな統計の実績が明らかになる。
![ダイハツ不正拡大のとばっちり、スズキも軽商用EVの発売を延期[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1968742.jpg)
ダイハツ不正拡大のとばっちり、スズキも軽商用EVの発売を延期[新聞ウォッチ]
諸般の事情により「予定」が「未定」となるケースは珍しくないが、 トヨタ自動車とダイハツ工業、それにスズキなどが共同開発している電気自動車(EV)の商用軽自動車について、3社が予定していた2023年度中の発売を延期するという。
![東証、バブル後33年ぶり高値更新、トヨタは世界販売4年連続首位[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1968428.jpg)
東証、バブル後33年ぶり高値更新、トヨタは世界販売4年連続首位[新聞ウォッチ]
年明け早々、天災とまさかの人災とが折り重なって憂鬱な気分を祓うような“ご祝儀相場”とも言えなくもないが……。
![米テクノロジー見本市「CES 2024」開幕へ、ソニー・ホンダなど4000社参加[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1968087.jpg)
米テクノロジー見本市「CES 2024」開幕へ、ソニー・ホンダなど4000社参加[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。

2023年はこんな1年だった!!…ニュースがありすぎました
気候変動の影響からさまざまな自然災害や極度の温度差を体感した2023年(令和5年)も間もなく大晦日。心に染みわたる除夜の鐘の音に耳を澄ましながら邪鬼を払い、穏やかな新しい年が迎えられるように願いたいものだ。