
【新聞ウォッチ】寄居のホンダ新工場 ビオトープもある緑に囲まれた“森の工場”
関越自動車道の花園インターチェンジから車で10分ほど走ると新緑が眩い森林地帯の中から突如、グレーの外観の横に長い建物が顔を出す。ホンダが埼玉県寄居町に建設した新工場である。

【新聞ウォッチ】ホントかな? 景況感、全地域で上向き、高級外車も絶好調
日本銀行が公表した全国各地域の景気動向に関する「地域経済報告」(さくらリポート)によると、全ての地域での景気判断を1月の前回報告から上向きに引き上げた。全地域そろっての上方修正は昨年7月以来、3四半期(9カ月)ぶりだそうだ。

【新聞ウォッチ】TPP日米事前協議、日本車の関税当面維持で合意
日本のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉参加の前提となる米国との事前協議が大筋で合意に達し、きょう12日にも日米間で合意文書を取り交わす方針を固めたという。

【新聞ウォッチ】 豊田社長、「東北ReBORN」“期待の星”学園1期生を激励
式典終了後、村井嘉浩・宮城県知事ら約100人の出席者は、豊田章男社長らとともに会場にもなっていた敷地内の企業内訓練校「トヨタ東日本学園」の授業の現場などを視察した。

【新聞ウォッチ】がんばっぺし!トヨタの“東北ReBORN”本格始動へ
きょう4月10日午前10時から、宮城県大衡村のトヨタ東日本学園内では「東北復興プロジェクト・グランドオープニングセレモニー」が開かれる。

【新聞ウォッチ】黒田相場 “急発進”、止まらぬ円安100円台突入も
90年代に「どうにもとまらない」という歌謡曲が大ヒットしたことがあったが、異次元の金融緩和策をぶち上げた「黒田相場」でも、円安・株高がどうにも止まらない。

【新聞ウォッチ】マツダ、インドネシアでもスズキからOEM調達
海外生産比率が低いマツダが5月をめどにインドネシアで生産しているスズキから小型ミニバンをOEM調達すると、日経が4月6日の朝刊で報じた。

【新聞ウォッチ】日銀・黒田総裁の「異次元の政策」とピンクのクラウン
日本銀行が、市場にお金の量を増やす「量的緩和」と、多様な質の資産を買い増す「質的緩和」を組み合わせた新たな金融緩和策の導入を決定したことで、日経平均株価は大幅続伸、円相場も1ドル=96円台まで円安が進んだ。

【新聞ウォッチ】中国で鳥インフル感染拡大、上海モーターショー危うし?
中国で発生した鳥インフルエンザは浙江省で新たに2人の感染者(うち1人が死亡)が確認され、感染者はこれで計9人に増え、うち3人が死亡したという。

【新聞ウォッチ】京都発、800万円のEVスポーツカー、99台限定予約を開始
京都大学院生らが手掛けた国産の電気自動車(EV)としては初のスポーツカー「トミーカイラZZ(ジージー)」の本格的な予約受注を4月末にも開始するという。