スズキが、小型乗用車の「ソリオ」を5年ぶりに全面改良して発表した。6月末に父親の鈴木修会長からバトンを引き継いだ鈴木俊宏社長にとっては初めての「新車発表会」だけに、「オヤジ依存の体質」からの脱却にも注目が集まった。
トヨタ自動車の大株主でもある日本生命保険が、三井グループの三井生命保険を買収する方向で大筋合意したという。きょうの読売、日経が1面トップで報じている。
週明けの東京株式市場では日経平均株価が前週末から895円も急落。欧州市場も大きく値下がりしたほか、米ニューヨーク株式市場でも、ダウ工業株平均が一時、1000ドル以上も下落した。
日産自動車が年末にも電気自動車「リーフ」を改良し、フル充電での走行可能距離を3割増の300キロメートルとするそうだ。
中国経済の減速と原油価格の落込みなどで世界経済の先行き不透明感が強まる中、再び「世界同時株安」の様相を呈してきたようだ。
下請けの部品メーカーとの価格交渉で、トヨタ自動車がこれまで据え置いてきた値下げの要請を再開するという。
不適切な会計処理で存亡の危機にさらされている東芝が、9月下旬の臨時株主総会後に発足する経営の新体制を発表した。
猛暑が続いたお盆休みが明けて、きのうは激しい雨の中,再び仕事に戻った方も多かったが、景気の雲行きがどうも怪しくなってきたようで、休み疲れが倍増した人も少なくないようだ。
少なくとも50人が死亡、700人以上が負傷した中国の天津で起きた大爆発。現地の日系企業などにも被害が広っているようだ。
中国の人民銀行(中央銀行)が、人民元の対ドル基準値を前日比で約1.6%安い水準に設定したと発表。前日に続いて人民元を2日連続で大幅に切り下げるという異例の措置で、世界に「人民元ショック」が広がった。
「3.11」の教訓として原発事故の恐ろしい記憶も忘れ得ぬうちに、九州電力が鹿児島県の川内原発1号機を再稼働させた。
女優の宮崎あおいさんが運転中に追突事故を起こしていたという。先月は元AKB48の前田敦子さんもタクシーと接触事故を起こしたばかりで、人気女優の自動車事故が後を絶たない。
全国の高速道路で、ガソリンスタンド(GS)間の距離が100km以上ある「空白区間」が4月時点で83か所にのぼることが国土交通省の調査で分かった
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7月の車名別国内新車販売台数を発表した。トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「アクア」が4カ月連続の首位となったが、台数は前年同月比25.9%減。
ANAか、それともデルタ航空なのか。日米の航空会社が真っ向対決していた民事再生中のスカイマークの支援をめぐる空中戦は、ANAホールディングスなどが提案した再生計画を受け入れることで決着した。