東京株式市場に買い注文が優勢となり、6月24日の日経平均株価が続伸、終値は前日比58円61銭高の2万868円03銭と、ITバブル期の2000年4月の高値(2万0833円21銭)を終値としても上回ったそうだ。
米国から麻薬成分を含んだオキシコドンの錠剤を密輸した疑いでトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ氏が逮捕された事件で、警視庁が、豊田市のトヨタ本社や東京本社などを家宅捜索したという。
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。
「寝耳に水」とはこういうことなのか。米国から麻薬を密輸したとして、トヨタ自動車の常務役員で渉外・広報担当のジュリー・ハンプさんが麻薬取締法違反(輸入)容疑で逮捕された。
トヨタ自動車が新開発のクリーンディーゼルエンジン搭載の『ランドクルーザープラド』を一部改良し、販売を開始したが、トヨタが国内でディーゼル乗用車を発売したのは8年ぶり。
静岡県内を走る新東名高速道路の最高速度を現在の100キロから120キロに引き上げるかどうかの議論が浮上しているそうだ。
トヨタ自動車の定時株主総会がきょう(6月16日)の午前10時から豊田市の本社で開かれるが、トヨタの経営陣にとっては久々に緊張感が走る総会になることだろう。
高齢ドライバーの運転ミスによる交通事故を防ぐため75歳以上の高齢者が運転免許を更新する際の検査で「認知症の疑いがある」と判定された場合、医師の診断を義務づけることを盛り込んだ改正道路交通法が衆議院本会議で可決され、成立
東京海上ホールディングスが、米国の中堅保険会社のHCCインシュアランスを約75億ドル(約9400億円)で買収すると発表した。
日経新聞が2015年上期(1~6月)のヒット商品番付をまとめ、きょうの紙面で取り上げている。
ドイツ南部エルマウで開かれていた主要7か国首脳会議(G7サミット)。地球温暖化対策について2050年までに世界全体の温室効果ガスの削減量を、2010年比で40~70%の幅の上方まで削減する新たな長期目標が採択したという。
野村総合研究所が、2030年の全国の乗用車(軽自動車を除く)保有台数の見通しを公表。2014年に比べて9.0%減少し、約3597万台になるとの見通しだそうだ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した5月の新車販売ランキングをみて、異変というか、その異常ぶりに思わず頭を抱えた関係者も少なくないだろう。
世界中から有能な人材をスカウトすることに積極的な日産自動車が、こんどはトヨタ自動車の欧州法人「トヨタ・モーター・ヨーロッパ」の幹部だったダニエル・シラチ氏を7月15日付で副社長として迎え入れるという。
東京外国為替市場は円安が加速し、2002年12月上旬以来、12年半ぶりに一時1ドル=125円07銭まで下落した。「超円高」で苦しんだ自動車や電機などの輸出型企業は立場が逆転し、大きな恩恵を受ける