仏自動車大手のルノーが仏当局の立ち入り調査を受けていたという。理由は独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題に関連したもので、ルノーの労組が仏メディアを通じて同省の調査を受けたことを公表。
日産自動車のホームページのサーバーが大量にデータを送りつけられる「サーバー攻撃」受けたため、HPの閲覧を停止したという。国際的ハッカー集団「アノニマス」を名乗るツイッター上に日産への攻撃を主張する記述
米デトロイトは自動車ショーが開幕したが、今回の日本勢は「大型車」や「高級車」をアピール。トヨタは高級ブランド「レクサス」の新型車『LC500』を豊田章男社長が直接お披露目。
北米で発売された新型モデルの中で最も優れた車に贈られる2016年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」の乗用車部門で、ホンダの「シビック」が選ばれたという
日本の市場ではなじみがうすいブランドだが、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)が、エコカー専用の新車種『IONIQ(アイオニック)』を発表したという。
不振が続く日本や新興国市場などをよそに、米国の新車販売が絶好調である。米調査会社がまとめた2015年の米新車販売台数が1747万499台と、ITバブル期の2000年以来15年ぶりに過去最高を更新したそうだ。
経団連など経済3団体や鉄鋼連盟、日本自動車工業会など各業界団体の新年祝賀会が都内のホテルで開かれたからで、会場のホテル前の道路は終日、黒塗りのハイヤーなどで大渋滞していた。
2016年最初の取引となる大発会で東京株式市場の日経平均株価の終値が昨年末最後の取引と比べて582円73銭安の1万8450円98銭と、約2か月半ぶりの安値で取引を終えた。
ぽかぽか陽気の正月三が日が終わった。元日の実業団対抗駅伝ではトヨタ自動車が2年連続3度目、箱根大学駅伝競走では青山学院大学が同じく2年連続2度目の優勝などと、幸先の良いスタートを切った人もいる。
今年最後の取引となった30日の日経平均株価は前日終値よりも51円48銭高い1万9033円71銭となり、年末の終値としては4年連続で上昇し、バブル経済崩壊後の1996年以来、19年ぶりの高値を付けたという。
茨城県かすみがうら市にあるモトクロス練習場でプロライダーの戸田蔵人さんのバイクが着地した際に出火し、緩衝材にも燃え移って焼死したという訃報が伝えられている。
2015年の国内の軽自動車販売で、ダイハツ工業が2年ぶりに首位に返り咲く見通しだという。
国土交通省が2016年1月にも世界初となる燃料電池二輪車の保安基準を策定する計画で、スズキが国交省の認定を得て来年から公道走行実験を始めるという。
2016年度の政府予算案が決まった。一般会計の総額が過去最大の96兆7218億円で、国債の発行額を今年度より減らすものの、それでも34兆円強を新たに発行せざるを得ない。財政状況は一段と厳しさを増すとみられる。
房総半島をドライブする人にはおなじみのトンネルだが、12月23日午前、千葉県君津市の国道410号のトンネル「松丘隧道」で、天井部分のモルタルがはがれ落ちたという。