国土交通省は、すべての貸し切りバスに運転手やバスの前方の状況をカメラで撮影するドライブレコーダーの搭載を義務づける方針を固めたという。
しばらく話題にならなかった安倍政権の支持率だったが、きょうの読売と毎日の両紙が、そろって直近の全国世論調査の結果を取り上げている。
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受け、国土交通省などが一般道や高速道で実施した国産のディーゼル車(乗用車と貨物車)の走行調査の結果が明らかになった。
トヨタ自動車の豊田章男社長が就任8年目を迎える前に、再び組織の改革に動き出す。新体制では「小型車」「中型車」「商用車」「レクサス(高級車)」に加え、燃料電池車などを担当する「先進技術開発」など合わせて7つのカンパニーを設置して
米国のグーグルが開発している自動運転車が、カリフォルニア州の公道で試験走行中にバスと接触事故を起こしていたことが分かった。
きょうから3月。新年度を1カ月前に控え、4月からの新体制に伴う人事異動を発表する企業も多いが、2017年春に卒業予定の大学生らを対象とした大手企業の採用活動も本格スタートする。
回目の節目となった国内最大の市民マラソン「東京マラソン」が行われたが、ランナーの応援などで沿道に詰めかけた観衆は109万2000人にも上ったそうだ。
大阪市の阪急梅田駅近くにあるスクランブル交差点で猛スピードの乗用車が新阪急ホテル前の歩道に突っ込み、歩行者を次々に跳ね飛ばした。運転手を含む2人が死亡し、1人が意識不明、8人が重軽症を負う大惨事となった。
米国の有力な消費者団体専門誌の「コンシューマー・リポート」が公表した自動車ブランドの総合順位の動きが目まぐるしく、異変が起きた。
「チーム・ホンダ」を掲げるホンダの八郷隆弘社長が就任1年目で新しい経営体制を発表。
欠陥エアバッグ問題で揺れるタカタは自動車各社に対し、異常破裂の調査結果を今週の2月25日に説明するという。
日産自動車の社長・会長を歴任し、昨年12月18日に81歳の生涯を全うした塙義一さんの「お別れの会」が明日(2月23日)東京・内幸町の帝国ホテルで行われる。仏ルノーとの提携交渉のメンバーの一人でもあった同社の志賀俊之副会長からの哀悼のメッセージを掲載している。
自動車とともに春闘相場に大きな影響を与える大手電機メーカーの労働組合も一部を除いて2016年春闘の要求書を経営側に提出した。
春闘相場に大きな影響力を持つトヨタ自動車などの大手自動車メーカーの労働組合が、2016年春闘の要求書を一斉に提出した。3月16日の集中回答日に向け、労使の交渉が活発化する。
三菱商事と伊藤忠商事が、保有しているいすゞ株の一部を売却したことが分かったという。三菱商事の保有比率は9.46%から7.5%に、伊藤忠は7.96%から6.24%に減少。