米バイデン政権発足前に、トヨタが排ガス不適切問題で190億円支払い和解[新聞ウォッチ]
バイデン次期米大統領は初日に、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰に加え、中東・アフリカのイスラム圏からの入国禁止令の撤回など十数本の大統領令に署名し、トランプ大統領の政策からの大幅転換をアピールするという。
スバルは国内生産を2日間停止---自動車各社に広がる半導体不足“感染”[新聞ウォッチ]
今週明けにホンダや日産自動車などが、世界的な半導体の不足を受け、減産しているニュースを取り上げたが、SUBARU(スバル)でも、国内唯一の完成車工場の群馬製作所(群馬県太田市)と米インディアナ州の工場で減産を余儀なくされているという。
2020年の世界新車販売---コロナ下でVWが5年ぶり首位陥落、トヨタ“連合”返り咲きへ[新聞ウォッチ]
異変腫のウイルスも各国で確認されるなど、相変わらず新型コロナが猛威をふるう中で年が明けた2021年もすでに2週間になる。
後出しのKDDI、大手3社で最安値20ギガ月額2480円---3月から新プラン導入へ[新聞ウォッチ]
携帯電話料金の値下げ競争が激化する中で、KDDI(au)が、今年3月から、月間データ容量が20ギガ・バイト(GB)で税抜き月額2480円の新しい料金新プランを導入するという。
自動車業界を襲う新たな懸念材料---ホンダ、日産など半導体不足で減産へ[新聞ウォッチ]
首都圏の1都3県を対象に再び緊急事態宣言が発令された中で迎えた3連休だったが、大雪の影響で北日本や北陸などでは立往生した車も目立ち、列島各地はマヒ状態の「我慢の休日」を過ごされた人も少なくなかったことだろう。
1都3県に緊急事態再宣言、北日本から西日本は猛吹雪に警戒[新聞ウォッチ]
新型コロナウイルスが猛威をふるうなかで、2021年が波乱の幕開けになることはある程度予想していたが、遅ればせながらも首都圏の1都3県を対象に再び緊急事態宣言が発令された。
1都3県再び「試練の1か月」…テレワークで出勤7割削減へ[新聞ウォッチ]
東京など1都3県では再び「試練の1か月」が始まる。政府は東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象に緊急事態を宣言する再発令する方針で、期間は2月7日までの1か月間とするという。
コロナ危機の2020年新車販売、スズキがホンダを追い抜き初の2位[新聞ウォッチ]
干支で言う「辛丑」の新しい2021年が幕を開けたが、新年早々に、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県首都圏の知事が「緊急事態宣言」の再発令に駆け回るなど、お屠蘇気分とはほど遠く、緊張感のある正月を過ごされた人も少なくないだろう。
【2020年ウォッチ】日米の政権交代で加速する脱炭素化、日本も30年半ばすべて電動車
トヨタ自動車を筆頭に新型コロナの感染拡大の影響で悪化した業績は底を打ち、想定以上のペースで改善に向かっている自動車業界だが、回復のスピード感の違いは単なる業績のスコアを越え、将来の成長性に大きな差を生む可能性がある。
【2020年ウォッチ】コロナで明暗が分かれた決算発表---危機を脱したトヨタ
“五輪イヤー”の幕開けのつもりだった2020年新年は、早々にゴーン被告の逃亡事件のほか、自動車産業の未来に強烈なインパクトを与えそうなビッグニュースも飛び込んできた。
