
【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】高速クルージングでこそ最良の面が存分に味わえる…島崎七生人
水平基調のボンネットとボディの4隅を意識させる造形で、実車は思いのほか存在感がある。“引き算の美学”が心がけられた静かだが力強さのある佇まいで、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックのしっとりとなめらかな風合いが合う。

【レクサス RX 新型試乗】これぞクロスオーバーSUVの王道!想像をはるかに上回った走りの哲学…野口優
◆常に上質さを思わせるPHEV「RX450+」
◆クラウンと同じハイブリッドターボの「RX500h」は想像を超えた
◆テクノロジーオタクでなくても惹かれる魅力がある

【VW ポロGTI 新型試乗】価格上昇を正当化するだけの価値はあるか?…南陽一浩
◆クオリティ感が増したエクステリア&インテリア
◆ヤンチャ方向のスペック進化に、興奮と期待を覚える
◆差額を正当化するだけの価値があるか

【アルファロメオ ステルヴィオ Ti 新型試乗】往年の名車の名も、今やベースグレードに…中村孝仁
◆キレッキレになったステアフィール
◆ドライブモード次第でスポーツカーの雰囲気に
◆グラチェロと共通でも乗り味は全く違う

【トヨタ プリウス 新型試乗】2Lと1.8L、2つのハイブリッドの走りの違いは…九島辰也
11月16日にワールドプレミアされた新型トヨタ『プリウス』を走らせる機会を得た。まだプロトタイプ、しかも通常のプロトよりも商品化から遠い状態ということだが、嬉しいチャンスである。クルマの仕上がりのプロセスを体感できるのは、この仕事の醍醐味でもあるだろう。

【VW ゴルフR 新型試乗】“R”が成立するのは、やはりゴルフの素性がいいからなのだ…渡辺慎太郎
◆操舵を楽しむGTIに対してRは速さを楽しむゴルフ
◆エンジニアのプライドが感じられるブレーキ
◆一石二鳥の「Rパフォーマンストルクベクタリング」
◆ゴルフの素性がいいからRが成立する

電動化戦略の巧さ、だけじゃない、年次改良で進化&変化する最新ボルボのスゴ味
マイナーチェンジを経て着々と完全電動化への移行を進めるボルボ。だが、その進化と変化は、単にパワートレインの脱CO2化にとどまらない。最新ラインアップの試乗を通じて見えてきた「ボルボの今」を、レポートする。

【マツダ CX-60 新型試乗】“硬さ”はどうだ? 600km走って実感した新プラットフォームの恩恵…西村直人
◆“硬さ”は“渋さ”? 走行性能の評価を分けた乗り心地
◆『CX-5』より小さなSUVを運転しているような感覚
◆マツダ独自の哲学が盛り込まれたHMIの進化
◆PHEVに素のディーゼル&ガソリンも、味付けが楽しみだ

【ジープ グランドチェロキー 新型試乗】“本命”登場で先代の圧倒的販売を超えられるか…中村孝仁
◆グランドチェロキーの本命は4気筒搭載
◆オンロード志向を強めたジープの走り
◆先代のような圧倒的販売ができるか
![【ホンダ フィットクロスター 3400km試乗】EVリーフに遜色ない応答性は正直「すごい」[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1831395.jpg)
【ホンダ フィットクロスター 3400km試乗】EVリーフに遜色ない応答性は正直「すごい」[後編]
ホンダのBセグメントクロスオーバー『フィット e:HEVクロスター 4WD』での3400km試乗レビュー。前編では総論およびシャシー性能についてお届けした。後編では動力源であるハイブリッドシステム、e:HEVのパフォーマンスから述べていこう。