【ルノー ルーテシア 新型試乗】外観を上手く受け継ぎ中身を大革新 王道のモデルチェンジ...河西啓介
僕が知る限り、フランス人は欧州で最も「小さいクルマ」が好きな国民である。その証拠にフランスは自動車先進国にもかかわらず、高級車やスーパーカーなどのメーカーがない(例外的にブガッティのような超エクスクルーシブなブランドはあるが)。
【スズキ ソリオ 新型試乗】「その手があったか!」なデザインと、注目の後席&荷室…島崎七生人
『ソリオ』のCMにパパイヤ鈴木のダンスで壁を後ろに押し出すような振り付けがあったり、カタログの表紙では掌で“5”を表していたり……と、無駄なく商品特徴をアピールしているあたりは流石である。わかりやすいクルマ、という訳だ。
【メルセデスベンツ Eクラスワゴン 新型試乗】ワゴンはセダンに取って代わる存在か?…中村孝仁
◆ステーションワゴンのヒストリー
◆排気量の小ささに衝撃を受ける
◆セダンよりファミリーカーに適しているのは間違いない
【ロールスロイス ゴースト 新型試乗】10年ぶりの刷新 "究極の贅沢"は、"脱贅沢"から…
栃木県日光の中禅寺湖畔にこの春オープンした、世界的に有名なラグジュアリーホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン 日光」で行われたのは、この度9月に発表されたロールス・ロイス『新型ゴースト(GHOST)』のメディア試乗会。
【レクサス IS 新型試乗】ポルシェオーナーも納得!? の持ち味…島崎七生人
“Intelligent Sport”を車名としたレクサス『IS』は、日本では1999年登場の『アルテッツァ』を名乗った初代から見ると21年。今回のモデルは、名目上は2013年に登場した第3世代のマイナーモデルチェンジ版だ。
【シビックタイプR リミテッドエディション 鈴鹿試乗】久しぶりに“ホンダのホンキ”を見た…佐藤久実
11月半ば、鈴鹿サーキットで『シビックタイプR リミテッドエディション』の試乗会が開催された。本来、春に開催予定だったが、コロナ禍の影響で大幅に遅れ、ようやくそのパフォーマンスを体感できるチャンスを得た。
【トヨタ ハリアー 新型試乗】「勝ち残る車種」の強みと課題…渡辺陽一郎
最近はSUVの人気が高く、その上級車種として注目されるのがトヨタ『ハリアー』だ。2020年6月に現行型へフルモデルチェンジされ、2020年10月と11月には1か月に1万台近くが登録された。
【ボルボ XC40 B5 Rデザイン 新型試乗】“電動車感”のない走りをする電動車…中村孝仁
ボルボは今後、内燃機関だけの動力源を持つクルマを作らない…そう宣言してからだいぶたつが、日本市場のモデルはついにすべて電動車に切り替わった。
【マツダ MX-30 新型試乗】魅力が分かりにくい新型車ではあるが…渡辺陽一郎
◆マツダ2の課題が出発点になった
◆運転感覚はマイルド、だが特徴が分かりにくい?
◆新しいマツダ車の始まりを明らかに示唆している
明確なライフスタイルを持つ人の確かな選択。『ディフェンダー』と共にマウンテンバイクを楽しむPR
自転車競技「ダウンヒル」、そして「エンデューロ」における日本のトッププロライダーで、ランドローバーのブランドエンドーサーも務める永田隼也さん。
