
RFID活用の設備予備品管理システム、SUBARU群馬製作所が本格運用を開始---約47万点を効率管理
サトーは、SUBARU(スバル)の群馬製作所において、同社が開発した入出荷・在庫管理システム「IritoDe(イリトデ)設備予備品管理」が正式に導入され、本格運用を開始したと発表した。

タタテクノロジーズとエマーソン、次世代モビリティ向けテスト技術で戦略的提携
タタテクノロジーズは、産業技術リーダーのエマーソンとの間で、自動車、航空宇宙、商用車分野のグローバルOEM向けに統合テスト・検証ソリューションを革新する戦略提携を発表した。

BMW、次世代EV「ノイエクラッセ」向けバッテリー生産を本格化
BMWグループは、2025年末からの次世代EV「ノイエクラッセ」の量産開始に向けて、第6世代「BMW eDrive(Gen6)」用高電圧バッテリーの生産を本格化させている。

二次電池の評価試験で連携、東レリサーチセンターと積水化学が覚書締結
東レリサーチセンター(TRC)と積水化学工業は7月10日、二次電池(リチウムイオン電池および次世代電池を含む)およびその周辺部材の評価試験に関する技術的・商業的検討を共同で進めるための覚書を締結した。

リケンNPR、米国ミシガン事業所を2026年閉鎖へ…エンジン向けバルブシート生産
リケンNPRは7月9日、グループ会社のエヌピーアール オブ アメリカのミシガン事業所を閉鎖することを決議したと発表した。

ジヤトコ、スットクマークのRAG実用化サービスを技術資産活用システムに採用
スットクマークは7月10日、同社のRAG実用化サービス「Stockmark A Technology(SAT)」が、ジヤトコに採用されたと発表した。

HERE、中国NIOの新EVブランド「Firefly」のグローバル展開を支援…地図データ供与
HERE Technologiesは7月10日、中国のEVメーカーNIO(ニーオ)の新サブブランド「Firefly」との提携を発表した。

ヒョンデがグリーン水素技術の研究開発拠点、「HTWOイノベーションセンター」をインドに設立へ
ヒョンデは7月8日、インド工科大学マドラス校(IITマドラス)およびガイダンス・タミルナドゥと提携し、グリーン水素技術分野の研究開発拠点「ヒョンデHTWOイノベーションセンター」を設立すると発表した。

日立製作所が次世代の燃料電池技術を開発---低温で高出力発電
日立製作所は7月10日、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて、低温で高出力な発電を可能にする次世代固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を開発したと発表した。

カヤバ、タイ市場進出…バンコクにショックアブソーバー販売会社を設立
カヤバは7月9日、タイにおける市販ショックアブソーバーの拡販を目的として、バンコクにあるサイアムモーターパーツ社と販売会社を設立し、業務を開始したと発表した。