ルノーのEV部門「アンペア」、SDVの開発を加速…ACTIAとの協業を強化
ルノーグループ傘下のEV専業メーカーのアンペアは11月4日、車載組込みシステムにおいて、ACTIAとの協業を継続すると発表した。
完全無人のロボタクシー共同開発、2025年に量産へ…中国メーカー2社が提携
中国の自動車メーカーの北汽新能源と自動運転技術企業の小馬智行(Pony.ai) は11月4日、レベル4の自動運転車両の共同開発に向けて技術協力協定を締結したと発表した。この提携は、完全無人の商用化能力を持つ量産ロボタクシーの実現を目指すものである。
自動車内装の「TBカワシマ」、ドイツAUNDE社の傘下に…新社名は「アウンデ紡織」
自動車の内装素材を手がけるTBカワシマは、ドイツの大手自動車部品メーカーAUNDE Achter & Ebels GmbH(以下、AUNDE社)の子会社となり、社名を「アウンデ紡織株式会社」に変更したと発表した。
スズキ、自動運転の実証実験に参加…スマートモビリティサービス事業化へ
スズキは11月5日、静岡県浜松市で実施される「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」の第5回実証実験に参加すると発表した。
【株価】トヨタは持ち直すもホンダは急落…決算はともに苦戦も株価は明暗分ける
6日の日経平均株価は前日比1005円77銭高の3万9480円67銭と大幅続伸。米国市場のハイテク株高、外為市場での円安進行を背景に、幅広い銘柄が買われる展開となった。
SDV実現に向けて車載ソフト開発の人材育成、SOLIZEがシーメンスとパートナーシップ締結
SOLIZEは11月5日、自動車業界におけるソフトウェア開発分野で、シーメンスとサービスパートナーシップ契約を締結したと発表した。
ボルグワーナーの高電圧クーラントヒーター、日本の新型EVに採用…2028年から生産へ
ボルグワーナーは11月5日、日本、中国、韓国の電動車市場において、高電圧クーラントヒーター(HVCH)技術に関する3つの重要なプロジェクトを獲得したと発表した。これにより、同社のアジア地域での事業展開が大きく拡大する。
BMWとMINI、救急自動通報システム「D-Call Net」に対応…輸入車ブランド国内初
ビー・エム・ダブリューは、日本国内で販売する全てのBMWおよびMINIの新車モデルと、過去に販売した約40万台の車両に対して、救急自動通報システム「D-Call Net」の対応を開始したと発表した。
富士山麓で自動運転EVバス実証実験へ、カーボンオフセット運行は国内初…11月10日から
山梨県富士吉田市と富士急行グループは、11月10日から自動運転EVバスの実証実験第2弾を実施すると発表した。この取り組みは、持続可能な地域公共交通の実現を目指すものだ。
いすゞとUDトラックス、新東名で自動運転レベル4の公道実証を開始
いすゞ自動車とUDトラックスは11月5日、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」に参画し、新東名高速道路での公道実証を開始した。









