マツダは売り上げ最高でも見通しは下方修正、米国の影響が大きい---2025年3月期第2四半期決算
マツダは11月7日、2025年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は2兆3939億円と過去最高になったものの、収益は想定以下となり、通期利益見通しは下方修正した。実績も見通しも、北米市場の貢献が大きい。
自動運転の配車サービス拡大へ、米リフトがモービルアイなど3社と提携
北米最大級の配車サービス企業のリフトは、自動運転車を活用した新たな配車サービスの展開に向けて、モービルアイなど3社との提携を発表した。
スズキ、「からくり改善くふう展2024」に出品へ…国内4工場から8作品
スズキは11月12日、ポートメッセなごやで11月13日と14日に開催される「第29回からくり改善くふう展2024」に、国内4工場から8作品を出品すると発表した。
村田製作所、多機能6軸慣性センサー開発…自動運転時代に対応
村田製作所は11月11日、世界最高水準の自動車向け同期機能付き高精度6軸慣性力センサー「SCH1633-D01」を開発したと発表した。
ミシュラン、フランス国内2工場の閉鎖を発表…従業員1254人に影響
ミシュラングループは、フランス国内のショレとヴァンヌにある2つの工場を2026年初頭までに閉鎖すると発表した。この決定により、両工場で働く1254人の従業員に影響が及ぶ。
【株価】日産が一時20%超高と急伸、投資ファンドが大株主浮上との思惑で買われる
12日の日経平均株価は前日比157円23銭安の3万9376円09銭と反落。為替円安を受け、自動車株など輸出関連株に買いが先行した。ただ、米国による対中輸出規制強化への懸念から半導体関連株が下落。後場入り後は、海外勢による株価指数先物への売りが相場を押し下げた。
富士山麓の自動運転EVバス実証実験、「グリーン電力証書」を活用
エナーバンクは11月11日、富士急行グループの施設「さがみ湖MORI MORI」の太陽光発電設備由来の環境価値をグリーン電力証書化し、富士スバルラインで行われる自動運転EVバスの実証運行におけるカーボンフリー化を実現すると発表した。
マップルの業務用ナビアプリ「ルートナビゲーター」が進化、ルート作成や情報共有がより簡単に…2025年2月発売
昭文社ホールディングスの子会社マップルは11月11日、新しい業務用カーナビゲーションアプリ「ルートナビゲータープラス」を2025年2月にリリースすると発表した。
米EVリビアンの売上高35%減、赤字は縮小 2024年第3四半期決算
米国のEVメーカーのリビアン・オートモーティブは、2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
ルノーの純利益、日産の業績悪化で1億1100万ユーロ減少へ 2024年第3四半期決算
ルノーグループは、同社の第3四半期(7~9月)決算に、日産の業績が大きな影響を与えると発表した。









